2026年2月6日金曜日

どこまでも氷河期世代

 今日は、思想・信条は異なるものの、勇気をもらう話をしたいと思います。日本は目下、衆議院選挙の只中です。週末に投票。明日が最後の追い込みです。

私はいわゆる就職氷河期世代と呼ばれる世代のど真ん中です。この年になると(次の誕生日で53歳)、友人も何名か亡くなっていますが、私の周りでは病死よりも自死のほうが多い状況です。自死の多くが経済的事情ではないかと想像します。

就職運がなかった、というのは今回の選挙でも見て取れます。私の高校の一学年後輩で、高市総理が政調会長時代に、政調会長代理を務めた参議院議員がいましたが、その直後の選挙で落選しました。私の見立てでは、出身母体である自衛隊の組織票を、同じく自衛隊歴もある別の議員と奪い合った結果だと思っていました。

その議員とは参政党の党首ですが、なんと今回、その高校の後輩は参政党から立候補しました。それも、地元ではなく縁もゆかりもない北海道から。

参政党は、情報弱者向けマルチ商法政党と思っていましたので、正直、落ちるところまで落ちたなという感じです。その選挙区の当落予測も自民党と中道(立憲と公明の合体)で競っており、おそらく比例復活もないでしょう。

雪の吹きすさぶ北海道で、あと一日は選挙運動に奔走するでしょうが、落選したあとはどのように過ごすのでしょうか。

思想・信条的にはまったく共感しませんが、そのような生き方を目にすると、勇気をもらうような気がします。






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