2026年2月21日土曜日

白湯を飲む習慣にプラスアルファ

 米国で中国のカルチャーが普及しつつあるというニュースがあった。背景には、米国の国家の威信が過剰になっている点がある(決して中国が国家として受け入れられているわけではない)という解説つきで。

ラブブというゆるキャラも含められるかもしれないが、文化としての行動様式のひとつとして、白湯を飲む習慣が挙げられていた。金のかからないミネラルウォーターの代替物ともみなせる。

私の実家の方では、アルコールは焼酎だが、その飲み方は夏でもお湯割りが基本だった。象印の魔法瓶にいっぱいにして、座椅子の傍らに起き、空になると「湯がなか(無い)」と妻を呼ぶ。

ここで私が思いついたライフハック。焼酎を飲むのではなく、あくまでも白湯を飲むための、お湯を適温に冷ますために割るものとして、焼酎を位置づけてはどうだろうか。焼酎は脇役で、主役のお湯を適温に冷ますために足すもの。

フロリダに日本の温州みかんが鹿児島から伝わり、現地ではSATSUMAと呼ばれ、地名にもなっているとラジオ深夜便で言っていた。ハリーポッターにも高級な柑橘類として出てくるという。



2026年2月18日水曜日

記憶というものの定量化

 1月に発表になった芥川賞の受賞者の一人(今回は二人いて、その片方)が、うちの子供と同じ大学の学科を出ているということで、早速、メールを送った。

最新の文藝春秋に選評を含めて掲載されているのを、選評のところだけ拾って読んだ。作品を読むまでにどれくらい熟成させることになるだろうか。

「時の家」という受賞作をChatGPTとGeminiに解説・批評させると同じような回答をはじき出した。「時間とは流れるものではなく蓄積するものである」という捉え方が作品の主要なポイントになっているようだ。いわゆるストックとフローの関係で、これまでフローだとおもわれていたものをストックの観点から捉え直すという斬新さ、というと単純化し過ぎだろうか。

時間をストックとして捉えるときに、「記憶」という観点から見ると捉えやすい。しかし、記憶は定量化できないし、もっと下世話な言い方をすると換金化できない。ただ、それが人生にとって重要な要素の一つであることは疑う余地がない。

選評の中では、平野啓一郎が受賞作に対して厳しい批評を寄せていた。彼自身はもう片方の作品を推していたようだ。それは純粋に作品の批評というよりも、同じ京都にある大学の中で、京大を出ている彼にとってはそうではない受賞者に対して大学間のヒエラルキーを崩すわけにはいかないという人間の醜い部分に依るものだという下世話な見方を崩せない。それは取りも直さず、京都で大学生活を送ったものの京大ではなかったというコンプレックスをこじらせていそうな我が子が、これからの人生を送る上でのなにがしかの自信につながればという思いからのメールの送信であったことは確かである。


自分が大学生だった頃、Mr.Childrenの歌がローソンで流れていて、大学院生の頃にTomorrow Never Knowsを出していたのではないかと思う。その期間ぐらいは聴いていた気がするが、その後、いつ頃から聴かなくなったか定かでない。ひとつにいい年をしたおっさんが息を漏らしながら歌うことが気持ち悪く感じたからだ。もう、残尿も漏れ出していることだろう。

そのような理由で、「はるまついぶき」というこの季節にふさわしい曲があることをつい最近まで知らなかった。Misiaが歌っているバージョンがあったが、彼女の歌い方にはあまり合っていない気がした。残尿、もとい、息をもらす歌い方ではなく、Superflyバージョンを聴いてみたい春待つ季節。この季節にも、幾重にもいろいろな思い出が積み重なっている。

2026年2月13日金曜日

卒論発表

 今日は長男の卒論発表があったという。

昼に小林克也のラジオを聞いていたらBack Numberの「瞬き」が流れて、長男の浪人生時代を思い出した。長男がパソコンに残していた中にあったのをよく聴いていた。

自分自身もあまり調子の良くない時期で、ただただ長男の大学合格を祈って過ごしていた時期だった。それでも、今から振り返れば普通に過ごした時期よりもよっぽど思い出深い期間に感じる。

長男は4月から社会人。早い。実に早い。50歳を過ぎて、特に時間がすぎるのが早く感じていて、こんな感じだとあっという間に定年になるな、と感じている。

※歌のタイトルや歌詞は別として、曲の感じはこの曲がいちばん当時の雰囲気を表しているように思う。




2026年2月12日木曜日

TVP ポーランド国営放送ライブ配信

 ただのブックマークです。

 

NHK World 一般の動画は外部引用できないが、これはできるか?
  

2026年2月9日月曜日

鳥が来る公園

 清掃をしている近所の公園を、NYのユニオンスクエアガーデンに負けない公園にしたいと密かに企んでいます。

週末の朝の市など、類似する用途は果たしています。また、野生のリスはいませんが、春はメジロ、夏前に鶯、そして今の季節はイソヒヨドリなどが渡ってきます。先日、うちのガス給湯器の上で温まっていました。

周辺の街路樹に鳥の巣を見つけました。何の鳥かはわかりません。






2026年2月8日日曜日

カロリー消費のための氷はがし

 昨晩から関東は大雪に見舞われました。朝、カーテンを開けると一面の雪。

北北西からの風にベランダにも雪が吹き込み、ホースの中も凍っていました。

今日の夕方から晴れる予想だったため、明日、一番に洗濯物を干せるように雪かきと氷剥がしをしました。普段、公園の除草に使っている治具を使って。

凍ったホースは給湯器からバケツに60度くらいのお湯を持っていき、じょうろでかけて、さらにホースをバケツに浸して溶かしました。水栓の中は凍っていなかったので、雪かきをして泥で汚れた部分を洗い流しました。

夕方から晴れたので、嬉しくなって思わず洗濯機を回してしまいました。暗くなってから取り入れると、タオルは凍っていました。

今夜も冷え込むと思うので、部屋の暖房で乾くといいのですが。


2026年2月6日金曜日

どこまでも氷河期世代

 今日は、思想・信条は異なるものの、勇気をもらう話をしたいと思います。日本は目下、衆議院選挙の只中です。週末に投票。明日が最後の追い込みです。

私はいわゆる就職氷河期世代と呼ばれる世代のど真ん中です。この年になると(次の誕生日で53歳)、友人も何名か亡くなっていますが、私の周りでは病死よりも自死のほうが多い状況です。自死の多くが経済的事情ではないかと想像します。

就職運がなかった、というのは今回の選挙でも見て取れます。私の高校の一学年後輩で、高市総理が政調会長時代に、政調会長代理を務めた参議院議員がいましたが、その直後の選挙で落選しました。私の見立てでは、出身母体である自衛隊の組織票を、同じく自衛隊歴もある別の議員と奪い合った結果だと思っていました。

その議員とは参政党の党首ですが、なんと今回、その高校の後輩は参政党から立候補しました。それも、地元ではなく縁もゆかりもない北海道から。

参政党は、情報弱者向けマルチ商法政党と思っていましたので、正直、落ちるところまで落ちたなという感じです。その選挙区の当落予測も自民党と中道(立憲と公明の合体)で競っており、おそらく比例復活もないでしょう。

雪の吹きすさぶ北海道で、あと一日は選挙運動に奔走するでしょうが、落選したあとはどのように過ごすのでしょうか。

思想・信条的にはまったく共感しませんが、そのような生き方を目にすると、勇気をもらうような気がします。