その日は都内に用があったが、行きに「南流山駅でのドア点検のため運転を停止(ダイヤに乱れ)」があった。それも日常化しようとしている。原因は守谷以北から乗車してくる乗客と武蔵野線から乗り換えてくる乗客が許容量をすでにオーバーしているということだ。近いうちにつくばエクスプレス沿線の人口増加を抑えるためのアイデアを挙げたいが、現時点では午前9時にホームセンターに行くとミニスカートを履いた足毛ボーボーの女装変態に遭遇するよ、ということだけは挙げておきたい。1日の始まりに気分を害されること間違いなし。
北千住で乗り換える際に、成城石井が休業していることに気づき、帰りのルートを秋葉原経由に決定した。また、神保町に行こうとする場合、乗換案内ではめったに案内してこないが、北千住で東武中央林間行き(半蔵門線乗り入れ)に乗ったほうが時間に余裕があるときは楽だ。
虎ノ門36森ビルを1年ぶりくらいに訪れた。そこの1階に入っている東京中国文化センターには、かつては芸術作品の展示が開催されていたが、今回、それらはすべて撤去され、卓球台が4台ほど並べられ、4,5人の中国人が卓球に興じていた。現在の日中関係は、文化交流するほどの意味もなく、自分らで卓球でもやっといたほうがマシということか。
また、建て替えたニッショーホールを訪問すると、かつてそこにあった赤穂浪士が自首する前に身を清めたとする手水がなくなっていた。東京で延々と続く再開発は、そのようなゆかりの場所をなくしていくということと表裏一体だ。そのような日常での接点なしに、大河ドラマで歴史物をやる意味を問いたい。もう、同じネタを何回擦っているのだろう。大河ドラマで武将を扱うのはやめて、親鸞とか空海とか歴史的審判を経た宗教人を取り上げるのはどうだろうか。
彦根城主・井伊直弼を暗殺した桜田門外の変で、主犯となった水戸藩士や薩摩藩士はどこで知り合ったかというと後に坂本龍馬も学んだ北辰一刀流・千葉周作の千葉道場とのことだ。歴史物を扱うにも、そのような群像劇のほうがいい。
