ブロンコビリーがウルグアイ牛の提供を始めるというニュースがあり、最初、私は「ステーキのあさくま」と勘違いしてそのうち松代に食べに行くつもりでいた。どちらも東海地方で創業したチェーン店だ。
しかし、すぐに勘違いしていることに気づき、ネットで店舗検索した。悪い予感は当たり、茨城県内にはブロンコビリーの店舗はなかった。おそるべき珍来/宝島/すたみな太郎たちの排他力。
その後、通勤で使う乗り継ぎ駅の近くにあることが分かり、会社の仲間と私の送別会を兼ねて行くことにした。
今はなき田辺通り店で、ランチのたびにクズ肉ステーキを食べ、大学生だった私にナイフとフォークの使い方を教えてくれたブロンコビリーに四半世紀ぶりに行くことになる。
2019年5月22日水曜日
2019年5月15日水曜日
Trenitalia
トレニタリア。
これは、ある意味、「夢のゆりかご」の名前です。
ローマからヴェネツイアへ。またはナポリへ。映画「ひまわり」でロシアに向かう列車もここを通ったかも知れません。
イタリア国鉄の予約をしました。たぶん、早割で半額くらいにはなっているはずです。
家族4人(大人3人、子ども1人、14歳までは子ども扱い)でローマからヴェネツイア往復400ユーロ、同ナポリ往復200ユーロでした。
予約するときに、ID登録を行うとTax codeを求められるので、ID登録はせずに予約するのがコツみたいです。座席の予約もできました。
決済で、Yahooカード(VISA)は蹴られました。ウォールマートカード(AMEX)はOKでした。しかし、2回目はなぜか蹴られたので、エディオンカード(VISA)で支払いました。
これは、ある意味、「夢のゆりかご」の名前です。
ローマからヴェネツイアへ。またはナポリへ。映画「ひまわり」でロシアに向かう列車もここを通ったかも知れません。
イタリア国鉄の予約をしました。たぶん、早割で半額くらいにはなっているはずです。
家族4人(大人3人、子ども1人、14歳までは子ども扱い)でローマからヴェネツイア往復400ユーロ、同ナポリ往復200ユーロでした。
予約するときに、ID登録を行うとTax codeを求められるので、ID登録はせずに予約するのがコツみたいです。座席の予約もできました。
決済で、Yahooカード(VISA)は蹴られました。ウォールマートカード(AMEX)はOKでした。しかし、2回目はなぜか蹴られたので、エディオンカード(VISA)で支払いました。
2019年5月5日日曜日
端午の節句
第一日曜日と重なった今年のこどもの日は、特に外出することもなく、午後はCSの無料放送を流しながら過ごした。
午前中、実家から宅急便が届いた。数日前に「じゃがいもを送ってくれ」と頼んだところ、他に送るものがないから、もうしばらくしてから送ろうか?灰汁(あく)巻は冷凍しておくというので、「冷凍した灰汁巻はまずいから送らんでよか」というと、じゃあ、すぐにでも送るということでおととい発送したものだ。届いたダンボールを開封すると、灰汁巻も入っていた。冷凍されていなかった。どんだけ灰汁巻送りたいねん。もしかして、端午の節句には灰汁巻食べる風習でもあったかな。
他にヨーグルッペが4個入っていた。人数分ということだろう。ちなみに灰汁巻は3巻入っていた。人数分とすると、我が家の男衆は食べろということか。やはり、端午の節句には灰汁巻を食べる風習があるという方向で考えておいたほうが良さそうだ。
ちなみに灰汁巻は今回、初めてスーパーで購入したものが送られてきた。住所に曽於市大隅町とある。本土で製造したものが、島にも流通しているということか。以前は母が自分で作っていた。正月の餅も餅つき機で自分でついていた。そういえば、今年は正月の餅も市販のものを送ってきた。昨年末に「もちを送る」というから、受け取ってみると佐藤の切り餅だった。佐藤の切り餅はこっちでも売ってるっペよ。俺ももう茨城のほうが長くなったっぺ。
灰汁巻にせよ正月の餅にせよ、島では各家庭が作っていたものだが、うちの実家ももうその風習は廃れつつあるようだ。本土から来た弟の嫁は、受け継ぐのだろうか。
灰汁巻に話を戻すと、送られてきた灰汁巻はもっぱら私が食べる。子供たちは食べない。京都・和久傳の西湖はよく食べるが。今は食べなくてもいいが、あの洗練された西湖の原型をたどれば南西諸島に、そしてさらに中国の浙江省あたりにまで行き着くことを、大きくなったら気づき、そして大切に感じるようになればよか。
午前中、実家から宅急便が届いた。数日前に「じゃがいもを送ってくれ」と頼んだところ、他に送るものがないから、もうしばらくしてから送ろうか?灰汁(あく)巻は冷凍しておくというので、「冷凍した灰汁巻はまずいから送らんでよか」というと、じゃあ、すぐにでも送るということでおととい発送したものだ。届いたダンボールを開封すると、灰汁巻も入っていた。冷凍されていなかった。どんだけ灰汁巻送りたいねん。もしかして、端午の節句には灰汁巻食べる風習でもあったかな。
他にヨーグルッペが4個入っていた。人数分ということだろう。ちなみに灰汁巻は3巻入っていた。人数分とすると、我が家の男衆は食べろということか。やはり、端午の節句には灰汁巻を食べる風習があるという方向で考えておいたほうが良さそうだ。
ちなみに灰汁巻は今回、初めてスーパーで購入したものが送られてきた。住所に曽於市大隅町とある。本土で製造したものが、島にも流通しているということか。以前は母が自分で作っていた。正月の餅も餅つき機で自分でついていた。そういえば、今年は正月の餅も市販のものを送ってきた。昨年末に「もちを送る」というから、受け取ってみると佐藤の切り餅だった。佐藤の切り餅はこっちでも売ってるっペよ。俺ももう茨城のほうが長くなったっぺ。
灰汁巻にせよ正月の餅にせよ、島では各家庭が作っていたものだが、うちの実家ももうその風習は廃れつつあるようだ。本土から来た弟の嫁は、受け継ぐのだろうか。
灰汁巻に話を戻すと、送られてきた灰汁巻はもっぱら私が食べる。子供たちは食べない。京都・和久傳の西湖はよく食べるが。今は食べなくてもいいが、あの洗練された西湖の原型をたどれば南西諸島に、そしてさらに中国の浙江省あたりにまで行き着くことを、大きくなったら気づき、そして大切に感じるようになればよか。
2019年5月4日土曜日
街の変遷
つくば駅前のカジュアル衣料品の店舗が、閉店することになったようだ。今のところ、告知は店頭でのみ行われているようなので、ネット上でその情報を見かけないが、来週は地域の春祭りがその店舗の周辺で行われるので、多くの人の知るところとなるだろう。
そのビルは、もともと本社機能も入居していたことから、当初、その企業名を冠した名称で呼ばれていた。レンガを組み上げたような外観の自社ビルは、駅周辺の景観の向上に貢献していた。その後、本社機能の移転とともにビルは他に売却され、販売店舗のみが残っていたが、その時点で店舗の移転も時間の問題だったのだろう。今後、そのビルは何と呼ばれるのだろう。そして、もっと時間が経過すれば、もともとそのビルにその企業が入っていたことを知らない人も増えてくることだろう。
駅前の店舗がなくなれば、会社帰りに子供服を物色するということももう無くなる。子供の年齢的にもその機会も減り、必要性もなくなってきた頃であったといえばそうではある。我が家に関しては、必要な時期にそこに良い店舗があって良かった。
一方で、子供たちがが大きくなってひたち海浜公園に行く機会も減ったところだったが、ここのところ入園者数はうなぎのぼりのようだ。ネモフィラが咲く今の季節はそのピークだろう。ネモフィラは確かに綺麗だが、そこまでして見るほどのものか?という気もする。もともと、あの公園は子供用の遊具が豊富で、小さい子供を持つ家庭が一日を過ごすのに良い公園だった。明日は子供の日で子供の入園料は無料のはずだが、果たして入園はスムーズに行くだろうか。こちらに関しても、良い時期にあの公園を十分に楽しむことができて良かった。
そのビルは、もともと本社機能も入居していたことから、当初、その企業名を冠した名称で呼ばれていた。レンガを組み上げたような外観の自社ビルは、駅周辺の景観の向上に貢献していた。その後、本社機能の移転とともにビルは他に売却され、販売店舗のみが残っていたが、その時点で店舗の移転も時間の問題だったのだろう。今後、そのビルは何と呼ばれるのだろう。そして、もっと時間が経過すれば、もともとそのビルにその企業が入っていたことを知らない人も増えてくることだろう。
駅前の店舗がなくなれば、会社帰りに子供服を物色するということももう無くなる。子供の年齢的にもその機会も減り、必要性もなくなってきた頃であったといえばそうではある。我が家に関しては、必要な時期にそこに良い店舗があって良かった。
一方で、子供たちがが大きくなってひたち海浜公園に行く機会も減ったところだったが、ここのところ入園者数はうなぎのぼりのようだ。ネモフィラが咲く今の季節はそのピークだろう。ネモフィラは確かに綺麗だが、そこまでして見るほどのものか?という気もする。もともと、あの公園は子供用の遊具が豊富で、小さい子供を持つ家庭が一日を過ごすのに良い公園だった。明日は子供の日で子供の入園料は無料のはずだが、果たして入園はスムーズに行くだろうか。こちらに関しても、良い時期にあの公園を十分に楽しむことができて良かった。
登録:
投稿 (Atom)