昨日、つくばに来ていたみたいだ。大学生以下は1000円で聴けたみたいだ。こういう場合、浪人生もOKか?オペラ好きの次男は都合があえば聴きたかっただろうが、あいにく昨日は共通テスト1日目だった。この曲がプログラムの「ほか」に含まれているのかは分からない。
夜中に目が覚めてたまたまラジオ深夜便「クラシックの遺伝子」を聴いたら、今年はプッチーニの没後100年と言っていた。
プッチーニの作品の中に「マノン・レスコー」というのがあるが、もともとはフランス文学だ(アヴェ・ブレボー作)。時期的には上の曲(ヘンデル作1711年)の20年後頃(1731年)で今から300年近く前。プッチーニの初演はそれから162年後の1893年2月1日とある。今から131年前。
もしかすると、声楽だけやっている人はそこまで知らないかもしれない。なぜ、私が知っているかというと、大学時代の彼女がフランス語学科で、その作品(文学)を勉強していたのを覚えていたから。
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