海外の投稿サイトにてレビューを見て知りました。まだ観ていませんが、その言わんとするところはなんとなく想像できます。
この映画の出資者が、その舞台となった渋谷のトイレの持ち主ということで、ただの宣伝という見方もあるようですが、こういう価値観の主人公は、どちらかというと日本人というよりフランス人に多いのではないかと思います。
主人公のライフスタイルは、ミニマリストとか、エコシステムとかいう言葉を連想させますが、Linuxの使い手みたいな感じですね。日本にはそんなにいませんね。
この映画に感銘を受けた人が、いわゆる「丁寧に生きる」という点でどのようなことを始められるかというと、私の経験として
1)浴槽の吹き出し口を外して、バルブの中に溜まっている湯垢を取る。
2)洗濯槽の底蓋を外して、そこに溜まっているバイオフィルムを取る。
3)アイロンに使用する水は薬局で売っている精製水を使う(水道水では、塩が発生して蒸気口が詰まるので)
4)観葉植物は株分けして子を増やす
そんなところでしょうか。本編を観ていないので、あくまで他人のレビューを参考に思い浮かぶものですが。
先日、息子が帰ってきていたときに、私が若い頃に着ていた革ジャンを譲りました。気に入らなければ無理には譲るつもりはなかったのですが。
私が古着で買って25年くらい経っていますが、どれくらい持つでしょうか。
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