2023年12月16日土曜日

ランタンアート

2020年春以降休止していたいろいろなイベントが、今年から本格的に再開されている感があるが、このイベントは昨年から再開されていた。今日、明日が今年の開催日(*しかし翌日は強風のため中止となった)。また、今年からセンター広場のイルミネーションがない。

2009年に始まったイベントは、我が家にとっては子供たちが小学生の頃の冬のイベント。このイベントが終わるともうすぐ冬休み。

今日は昼間に火災報知機の点検があったが、晩の18時過ぎに警報が鳴った。外に出て確かめてみると、マンションの4階で火災が発生したと自動音声でアナウンスされていた。マンションの様子を自分の目で確認したが、火事が起こっている様子はない。おそらく誤報だろう。

マンションの警報とアナウンスは、ランタンアートに集まった人々にも聞こえていたはずだ。人騒がせな誤報となってしまったのかもしれない。



2023年12月15日金曜日

味付け

 

 
 若い頃のヒット曲を年取ってから歌うときに、多少のアレンジを加えて歌うことを「味付け」と呼んでいるが、往々にして「いらん味付けするな」と思うことが多い。 

 これは日本人に限らないことのようだ。

しかし、自分自身も年を取ると、老眼になったり、声がでなくなったり、仕方のないことなのだと理解する。

 

2023年12月13日水曜日

無くなってしまう悲しみに

 今日の茨城ローカル放送で、(KANは死んでしまったけど)KATSUMIは元気だということを知りました。

2028年までにAM放送43局はすべてFM放送に切り替わる予定だということを改めて知りました。テレビ放送がデジタル化したことで空いた枠をFMが利用するとのこと。

来年にも鹿児島のMBCラジオや福岡のKBCラジオもAM放送を停波し、FMに移行するとのこと。茨城放送がFMでも流れているのは知っていましたが、同じ流れですね。

AM放送が無くなると、派生して無くなるのが「ラジオ制作実験」ですね。

子育ての一環として、近隣のイベントでいろいろなタイプのラジオ制作実験を経験しましたが、「鉱物ラジオ」と呼ばれるものが一番原始的で面白かったです。コイルとして銅線をぐるぐる巻きにして、音声回路は私の場合は簡素なスピーカーでしたが、hpのデスクトップパソコンに内蔵されているものが同型のもので、それに取り換えると格段に音声がクリアになったのがある意味で「換装」の効果を実感する体験でした。

砂嵐の中、アナログのダイヤルを合わせる醍醐味も「デジタル化」の中で失われていきます。

アナログ時代の思い出を。

2023年12月10日日曜日

ラジオのタイムフリー機能

 ラジオをタイムフリー機能で聴ける場合は、たとえリアルタイムで聴くことが可能な場合でもタイムフリーを通して聴くことが多い。

理由は、曲がかかる場合に飛ばすことができるからだ。自分の嗜好にあった曲がかかるケースは少なく、逆に気分を害される曲がかかるケースはままあり、飛ばすことができると助かる。



2023年12月7日木曜日

子供3人以上で大学無償化

 受益者が限定されすぎて、何の解決にもならなさそうな法案がまた誕生しました。

こういうスローガン的な法案は、根拠とか決定の過程をきちんと説明しないと、何の理解も得られませんね。

むしろ、何も考えていなくて、思い付きで人気取りのために考案されたとしか思えません。結果、反感を買うほうが多数派になるという。

まずは過去30年の清算からとすると、奨学金チャラから始めるのが筋ですわ。それに関しては、我々完済した人間も、そういう仕事にありつけたという幸運に感謝するだけで、不公平感はありません。

今日のスカロケでかかっていた曲。最近、聴いた後にオンエア曲調べること減ったな。

 

2023年12月4日月曜日

Cyberlink Blu-ray Disk Suite

 WindowsXP時代(2009年頃)に購入した外付けBDドライブに付属していた題記のバンドル版のソフトがついにWindows10で部分的に使えなくなった。Power2Goはver.6.0、Power Producerはver.5.0。つい最近までは問題なく使えていた。

これらのソフトウェアが光学ドライブを認識しなくなった。使おうとすると、「利用可能な書き込みドライブがない、または書き込みドライブにアクセスする権限がありません」と言ってくる。最初、光学ドライブの不具合かといろいろ往生した。

メディアへの書き込みをPower2Goの最新版(ver.13)の体験版を使用することでなんとか対応できそう。それ以外の機能については、問題なさそう。

2023年12月2日土曜日

Robustness

 blogという仕様で各社からサービスが提供される前は、独自ドメインを取って「ホームページ」なるサイトを作って情報発信されている方がおられた。久しぶりにその中のひとつのサイトを覗こうとして、もうネットにはキャッシュすら残っていないことに気づいた。

独自ドメインも、無料サービスの提供が終了したのか、それとも本人が維持するのをやめたのかは分からない。サービス提供会社におかれては、サービスの永続性というものにも配慮してもらいたい。サービスを終了したブログもいくつかある。個人的には、写真保管サイトがサービスを終了するという憂き目にあった。

最近は動画投稿サイトが主流なのだろうが、記録性と検索に強いのは文字を主体としたサイトだろう。それは、この先も変わらないと思う。

読み人知らずの万葉集的なブログには文学の本質がある。また、気鋭の数学者が楽天ブログという微妙なところでほそぼそと続けているのも味がある。広告を非表示にするためには有料プランにはいらなければならないところが多いのは相変わらずか。