今日は羽田からの国際線と中国国内の国内線を乗り継いでの移動。朝5時に家を出て、7時から晩6時までずっと機内または空港にいた。
先ほど、ホテルの前のレストランで食事を済ませた。今回は、紫芋と茹でた落花生も振る舞われた。茹でた落花生なんて、日本国内でも産地でなければ食べないだろう。
明日からの昼食では、トコブシ(アワビの同類でアワビより一回り小さい)も振る舞われるという。
今回は5泊6日といつもより長めだが、ホテルを変わらなくて済むので割と楽だ。
みんな、インフルエンザにかかったりせず、元気にしてるかな。今年は3つの型(A,B,C)すべてに免疫が出来ることを売りにしているワ クチンが出たらしいけど、それぞれの型に対するtighterは従来のものより低いのではないだろうか。と、疑いたくなるほどの大流行だ。人によってはA型とB型に順番に罹った人もいると聞く。
タイトルは「私は歩き疲れました」。という意味。受講していた中国語講座の最後の授業で学んだ表現。「走」は中国では「歩く、うろうろする」という意味らしい。まさに今日はうろうろして疲れた。
それを応用して次の表現を考えてみた。我愛累了。私は愛して疲れた。こなれた表現にすると「愛することに疲れた」という感じか。本場の中国人に通じるだろうか。中国にそのような表現はあるだろうか。
ちなみに日本語の「どうぞ宜しくお願いします。」という表現は中国語で「请多关照。」となるが、日本語から訳されたと言われているそうだ。NHKラジオ「まいにち中国語」4月号のテキストに書いてあった。他に明治維新の頃に西洋の概念を日本語に訳して作られた熟語(単語)で中国に逆輸入されたものが多いことはよく知られている。
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