2016年10月17日月曜日

放置アカウント

フェイスブックなどに、もう使わなくなったアカウントを残している理由は何だろう。

もしかすると、お別れの挨拶すら出来ずに別れた人や、懐かしい誰かからの連絡を待っているからではないだろうか。

東京では連絡先を交わさずに別れてしまったら、偶然、再会するなど至難の業だ。

しかし、今はSNSがある。うまくいけば、探し当てることが出来る。妻の友人にも、もう結婚して子供もいるのに、昔の恋人に未練があってついついフェイスブックを覗いている人もいるという。

もしも、連絡を待っている誰かから、探し当ててもらって連絡をもらえたら嬉しいだろうか。それは嬉しいよな。

問題は、私がその連絡を待つ人であるか否か・・・。





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