2023年2月26日日曜日
My NY Diary (完)
2023年2月18日土曜日
マンションの管理組合
夢のマイホームを買うと同時に住宅ローン(地獄?)が開始され、マンションの場合は「管理組合(の役員)」という名の逆宝くじが毎年か2年ごとに行われる。うちのマンションも今年で竣工18年になるので、1回ぐらい回ってきてもよさそうなものだが、いまだに1度も回ってきていない。たとえ来たとしても、仕事で留守にすることが多いので責任持てない、という理由で断ろうとは思っているが。
その代わりに、と言えば言い訳じみているが、個人的にマンション周辺の清掃、若い頃(といっても数年前)はスケボー連中の撃退(最近はカピオ管理事務局に電話している)を行っていた。新聞をとっていた時は、毎朝、(主に夏場だが)新聞を取りに郵便ポストに向かう往復時に1階部分の照明に巣くうクモを枝で払って清掃していた。
マンションの治安とブランドは、そのような有形・無形の住民の「陰徳を積む」意識によって維持されていると思っている。少し前の管理組合の議事録に、「最近、クモの巣がないが、何か変化があったか?」という問いがあったが、それは(その議事録が発行された時期からして)冬場だったからだ。クモは夏場しか発生しない。
もしかすると、そのマンションの住民の中に、知り合いになりたいと誰もが恋焦がれる住民がいて、そのきっかけのひとつとして管理組合の役員に立候補する人が後を絶たないような状況であるとすれば、それはたいへんありがたいことだ。その住民の方に心より感謝したい。
プ
2023年2月15日水曜日
無名の功名心【伊達直人】
そういう言葉がある。使われたシーンとしては、昭和の新聞記者を指してのことだが、
平成においては、創薬研究者もそのような立場だったと思う。武田薬品がそのような趣旨の本を出版した。
最近は、そうもいかなくなったね。日本人の美徳だったのに。
Unknown merit [Date Naoto].
There is such a term. As for the scene in which it was used, it refers to newspaper reporters in the Showa(until 1989) period.
In the Heisei era(1989-2019), I think drug discovery researchers were in such a position. Takeda Pharmaceuticals published a book to that effect.
That is no longer the case these days. It used to be a virtue of the Japanese people.
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