2025年4月29日火曜日

あなたは 私の ENERGY / 宇徳敬子


これ、若い頃、約30年前。下はたぶん最近。


当時も好きだったけど、アルバム1枚しか出してないんじゃない?
ZARDがいなければ、もっと売れただろう。





2025年4月21日月曜日

all time best movies for me

昨日、早めに寝落ちしてしまい、変な時間に目が覚めたがドジャースが試合をやっていたので見始める。大谷翔平に長女が生まれ、試合に復帰。

手持無沙汰に眺める間、記憶に残る映画リストを作り始めた。年末年始に放送されるのが恒例になったもの、今はもうあまり見かけなくなったもの。連休の暇つぶしにでも機会があれば見直したい。たまに再発見があるものだ。

洋画(順番には特に意味はない)

  1. イルポスティーノ Il Postino
  2. ローマの休日 Roman Holiday
  3. ひまわり Sunflower 
  4. めぐり逢いのお弁当 Lunchbox (インド)
  5. English Patient 
  6. Scent of Woman (有名なタンゴのシーン)
  7. God Father part II(デ・ニーロが出ているやつ)
  8. Trainspotting 1/2 (主題歌 Iggy Pop "Rust  for Life")
  9. ブラス!Brassed Off 
  10. My New York Diary
  11. Wisdom 夢のかけら(夢オチ)
  12. インディ・ジョーンズ
  13. ミッションインポッシブル・ローグネイション(レベッカ・ファーガソン登場)
  14. ミッドナイトラン Midnight Run
  15. タイタニックTitanic
邦画
  1. フラガール(震災前のあの周辺の平凡な幸せの日々)
  2. 東京タワー(リリー・フランキー)

(未完)



2025年4月20日日曜日

First Penguin

 ファーストペンギン。私がその言葉の意味を知ったのは、波留さんがヒロインを務めた朝ドラで、ディーン・フジオカ扮する五代友厚のセリフでした。

まだ知らない世界に、恐れを知らずに飛び込んでいく最初の挑戦者をそう呼ぶという。

スクショの左下中にあるペンギンは、fcitxという入力メソッドのショートカットです(バグ絡みで入れたけど、見た目がいいのでバグを解消するのを後回しにしています)。ペンギンは私が最近、沼にハマっているデスクトップOS、Linux OSの全体的なマスコットにもなっています。名前がついていましたが覚えていません。

それに採用された経緯に上記の意味合いが含まれているかはわかりませんが、偶然にしても良いものだと思いました。私の中では、その意味も加味して捉えています。

Linuxの世界も、飛び込んで見れば自分の実力に見合った楽しみ方ができると思います。メインPCはWindowsかMacのままでも、スペースに余裕があれば一台Linuxマシンをおいてみて遊んでみるのもありだと思います。

2025年4月19日土曜日

教育における先物取引

 この春、長男の同級生で現役で大学に進んだ子らは卒業し、就職した子も多かった。名門大学に進んだものの、就職が思わしくなかったケースも聞いた。

原因はひとつではないだろうが、対策のひとつとしてTOEICの早期受験を検討するべきだろう。TOEICのスコアは何回受けてもよく、ベストスコアを申告すればよい。さらに、大学院受験の英語もTOEICに置き換わっている。TOEFLではなくTOEICであるのは、留学ではなく就職を前提にしているのか。あるいは、社会人としての一般常識を求めているのか。

大学受験を終えて文法的知識もまだ残っているうちから受け始めるのがいいのかもしれない。

もうひとつは余談の部類。冬休みの宿題で書き初めを出すケースもある。うちの子供らも小学校の間は出していたように思う。冬休みになってから買いに行っても売り切れの年もあった。まだ、駅前のマンションがイオン(ジャスコのスーパー)だった頃。今のうちから買い占めておくのがいいだろう。余っても腐るものでもない。来年に持ち越せる。

うちは子供が両方とも高校を卒業したあとに、学ラン2着を甥っ子に送る際に余っていた大量の書道用短冊をスペーサーとして同梱して送った。昨年の春のことだ。学ランのほうは甥っ子には大きすぎて日の目をみていないようだが、その妹と弟がこの年明けの書道のコンクールで入賞したらしいので、多少は貢献したのだろう。

2025年4月15日火曜日

【子供の空回りなやる気を諫めるのに最適な話】

今期の朝ドラはアンパンマンの作者に関するものです。久しぶりに見ていますが、
個人的意見として、主題歌は・・・
everything but the というフレーズを思い出しました。

子供が同じくらいの年頃に見た番組にはきかんしゃトーマスもあります。テレビでもやってるみたいです。

きかんしゃトーマス「やりすぎたジャック」

別パターン

そのサイトを探しましたが、上の話は見つかりませんでした。

子供は褒められるとついやりすぎぐらいにやってしまうきらいがあります。そういう時に、やめさせるには伝え方が大事です。「もうそれくらいでいいよ。もっとやったら『やりすぎたジャック』になる」と言ったことが何度かあったように思います。ご参考。

アンパンマンもきかんしゃトーマスもこの話以外、ストーリーを覚えているものはありません。

2025年4月14日月曜日

Media get Osaka Expo sneak peek before opening dayーNHK WORLD-JAPAN NEWS

昨年度までニュース9やってた佐藤さん。国際部?そういう部署か知りませんが、NHK  worldの担当で万博のレポートしてました。NHKはyoutubeも外部でのストリーミングは無理みたいです。


Linkedinにもいました。

(USのネイティブほどは速くない)これくらいのスピードで鍛えるために、昔から主張しているのがWHO英語の習得です。


さっきまでDebianEduから見ていました。Cloudflareを介していますが、日本からのアクセスってわかるんでしょうか。ノルウェーからの視聴に見せかけたい。

自分の子供に直接指導することはありませんが、死後にでも目に留まればと思い、書き残しておきます。


2025年4月13日日曜日

Journey - Don't Stop Believin' (Live 1981: Escape Tour - 2022 HD Remaster)


この曲は、さっきのポール・サイモンの曲のパクリだとコメント欄にあった。オマージュという便利な言葉がある。

ボーカルのスティーブ・ペリーは「We are the world」でもソロパートがあるくらいなのだが、今日のサブスク文化の中でJourneyの曲って、当時の若い頃のファンだけが聞いていると仮定したら計算があわないくらい聞かれている(最近の若い奴らも相当聞いている計算)らしい。みのらじ、より。

というわけで、日本の若い人もエコーズとか岡村孝子とか石川よしひろとか山根康広とか聞いてるかな?私もふたたび聞き出したというのは、初老だからだろう。


ポール・サイモン Paul Simon/母と子の絆 Mother And Child Reunion  (1972年)


ユダヤ教には肉と乳製品を一緒に食べてはいけないという教えがあり、その理由は羊の肉をその母の乳で煮てはいけない、ということに由来するという。

それに由来し、イスラエルでマクドナルドを開業するときに、チーズバーガーを販売するか否かでもめたという。

この曲はポール・サイモンがニューヨークのチャイナタウンで「母と子の絆」という名の鶏肉と卵の料理を目にしてインスパイアされたという。誰か親子丼食っていい曲作らんかな。

情報源は、放送大学ラジオ「国際理解のために・第2回(高橋和夫)」より。2019年制作の講座なので、全編ネット公開してもよいのではないか?

2025年4月9日水曜日

理想的なイベント

 Facebookは他に引用できないので、仲介的に記事にします。あしからず。

こういうイベントが理想的だが、(このようにメーカー主導で企画する以外では)製品の保証関係を考慮するとジャンクPCか使わなくなったPCにLinuxかChrome OS Flexをインストールするケースでしか成立しない気がする。

仮面ライダー電王の復習

これまで、Linux OSの各Distrosの関係を例えるのに宗教(日本の仏教)の宗派を使うことが多かったが、他になにか良いものがないかを考えたときにひとつ思いついた。

 仮面ライダー電王のイマジン(distros)とフォーム(デスクトップ環境・フレーバー)である程度、うまく例えられるような気がしている。 

 仮面ライダー電王はうちの子どもたちがリアルタイムで見ていたうちのひとつで、全世代を通じても人気のあるシリーズと思うが、イマジンが憑依する(英訳するとposessと出る)というのはハードウェアにOSをインストールするという行為を他にない表現で例えているように思う。 

 子どもたちが見ていたときは、ストーリーはちゃんとは理解していなかったが、「あのときの変身ベルトはそういうことだったのか」と今更ながらに理解しているところだ。 

 お気に入りのディストロを「正義のイマジン」とすると、バグばかり吐いたり日本語入力がうまく行かないディストロは「悪のイマジン」という位置づけになり、結果として憑依できない(インストールしてもらえない)。 

 興味のある方はこちら



追記

「記憶こそが時間」をはじめとする多くの名言を残したこの「電王シリーズ」は、記憶や時間について独特の感性で切り込んでいて、私にとっても印象深いシリーズだった。というか、自分が観た唯一に近いシリーズがこれだったことがとても幸運だったと言える。

人の幸せに寄与する大きな要因として、『資産』と『寿命』があると思う。『お金』と『時間』と言い換えたほうがわかりやすい。お金はためておくことができるが(ストック)、時間はためておくことはできない(フロー)。一方、時間は、生きている限りは万人に平等に与えられている。

そのためておくことができない時間も、記憶というかたちで残すことができる。
記憶こそが時間。


ここでいう「人生が豊かになる」というのも、「時間」の観点からみたことなんだろうなということをなんとなく思って、記憶に残った。

2025年4月8日火曜日

グローバル時代の英語(放送大学ラジオ講座、2022年)

 毎週火曜日朝の6時から放送大学のラジオ放送でやっている講座を聞くことにした。今日が第2回で1回目を聞き逃したが、1回目はTEDの教材でYouTubeにあった。繰り返しになるがラジオなので、講座では音声だけ聞いたのだろうか。

ラジオ放送531なのにテレビで聞く必要があり、不効率なのでネットにないかと探してみたら最終回だけあった。

また、ラジオ放送なのでレコーダーで録画することもできない。


このリンクをクリックして、放送大学の講義をご視聴ください。(Linux環境では聞けないので、F12でuser agentを適当に調整してください)



講義概要(初回は2022年)

今や英語の使用人口は全世界で10億人を超えると言われているが、そのうち母語話者は3億8千万人に満たない(Ethnologue, 2019)。従って今日では英語が使われる場面は非母語話者同士の間である可能性の方が高いといえる。非母語話者間の共通語として英語を捉えると、それを使うために必要な力は規範的な英語の範囲を超えていくはずだ。この科目では「グローバル・コミュニケーションのための英語」(English for Global Communication)をテーマに据えて英語を学習していく。

上の最終回の中で触れられているが、取り上げられているインターナショナル・スクールでは、以前は学内で日本語をしゃべると注意されていたが、今はそうではないという。

講師の一人が言っていたが、英語は科目ではなくコミュニケーション手段。何を伝えるかが大事。逆に伝えたいことがあれば、今日のAI翻訳の機能があれば英語でなくても(母国語でも)伝わるだろう。

そこで一つ提案がある。最近は日本国内では(プラットフォームとして、またはアプリとして)noteで記事を書くことが流行であるが、読者はほぼ日本人に限られる。そして、ローカルコミュニティには流行り廃りがあり、いつかは廃れる。ミクシィしかり、アメブロ然り。
そこで、グローバルプラットフォームで書くことを提案する。少ないながら、海外からも読みに来る人もいる。そして、流行り廃りに対して強い。


余談だがNHKのラジオビジネス英語に出演しているネイティブスピーカーは、近隣から都内に通っているようである。