2018年5月23日水曜日

中国に来ています。

約1年1ヶ月ぶりです。今回が7回目の訪中になります。

前回までは、上海で乗り換えていましたが、今回の訪問地は日本からの直行便がありました。
入国審査で、指紋の読み取りが行われるようになっていました。

初めての訪問地ですが、中国はどの都市に行っても風景が同じに思えます。
観光地の近くのレストランで食べた広東料理が安くておいしかったです。
ホテルでは、NHKワールド(ほとんどNHK総合と同じ番組?)を見ています。
時差が1時間あるので、朝の7時から朝ドラが始まります。
Twitter、Gooogle etc.に(ローミングを使わないと)アクセスできないのは相変わらずです。

金曜日に日本に帰ります。


2018年3月25日日曜日

英英辞典

子供の高校入学を機に、電子辞書を買い与えました。
学校からは英和辞典の指定があり、「ジーニアスの第5版」が入っていることが必要条件でした。それだけであれば、既に2年前のモデルから入っていたので、根が貧乏性な私は東京出張のついでに新橋のヤマダ電機で型落ちのモデルを1万3千円で買いました。ちなみにアマゾンでは同じものが2万円くらいしています。

紙(書籍)の辞書の読み物としての意義を否定するわけではありませんが、電子辞書を積極的に選ぶ理由として、外国人とのコミュニケーションにおけるツールとしての有用性があります。慣れれば辞書なしでも適当に何とかやり過ごすようになりますが、慣れないうちは側にあると心強いのではないかと思います。

ありとあらゆるコンテンツの中に、ロングマン英英辞典がありました。第6版が入っていました。たまたま私が高校入学時に学校指定で購入した書籍版が手元にあり、確認したところ第2版(1987年発行、1989年にreprinted with correction)でした。

今の時代は、特に学校から購入を指示されなくても、電子辞書を買えば当たり前に入っていて、あらためて便利な時代になったものだと思います(我々の時代は、つくづく背伸びしていたものだと思います)。そのようなニュアンスを間接的に感じて欲しくて、高校入学時のクラスと私の名前が書かれたペーパーバックを息子に渡しました。読み物として、たまに役立てばと思います。

2018年2月18日日曜日

もう、○○○○○○○○ない

以下の文章を読み、問に答えなさい。

この2、3日の間に、米が値上がりしている。税抜き価格で400円ほど値上がりしているのではないか。カルテルが疑われるほど、あるいは、物価の上昇を引き上げようとするどこかからの圧力がかかっているのではないかと疑われるほど、近隣のスーパーで横並びの現象だ。

近隣で米を買おうとする場合、スーパー以外に、
道の駅、農協の直営店、農家と契約した店舗、などがある。これらの店ではスーパーの量販品と比較した場合、これまで割高な印象が否めなかったが、スーパーの米の価格相場が上昇した今、割安に感じる商品も出て来るかもしれない。

問:タイトルの○○○○○○○○に当てはまる文字を以下から選べ。
1)涙はいら
2)恋なんてし
3)学校や家には、帰りたく
4)スーパーで米買わ

2018年2月11日日曜日

サランラップを究める。

子どもが塾に行く時に、間食におにぎりを持って行くことがある。
おにぎりはラップに包んで持って行くが、ラップは必ずしもブランド品(サランラップ)が良いわけではないらしい。厚みがあり、米となじまないとのこと。

一番いいのは、サンドラッグで「食品保存用ラップ」として売られている緑の箱に入っているものだ。サランラップより薄く、米となじむらしい。しかし、この商品の悪いところは、カッターで切りにくく、使うたびにストレスが溜まるとのこと。

この、切れにくい原因は、1)ラップと2)カッターのどちらにあるかを確認したところ(単純にサランラップと中身を入れ替えてみた)、カッターが悪いということが判明した。安くするために、箱の厚さ、あるいはカッターの歯をケチったのだろう。

そこで、サンドラッグのラップをサランラップの箱に入れて使っている。