2週間ほど前の写真です。懐かしい風景だと思う方もおられるのではないかと思い。
我が家にとって6回目の参加となる大会でした。去年まで長男もいたのに、中学生となった今年は引退していないことに少し寂しさを感じ。長男は小2から小6まで5回出場しました。
その日、長男はうちの近所で開かれていた「科学フェスティバル」というイベントに、通っている中学校が主催するコーナーの担当として参加していました。
次男は小2から今年で4回目の出場でしたが、見事、学年別で3連覇しました。次男も来年までの参加となります。 3月に代々木で全国大会があります。
今年の大会の記念誌(要綱)には、ノーベル生理学・医学賞を受賞された大村先生の奥様が、生前、ご主人の留学先の米国や、帰国後の日本で英語読み上げ算の指導にかかわっておられたエピソードが披露されていました。埼玉県北本市の「絵のある病院」建設にも協力された奥様は2000年9月1日に60歳の若さで他界されました。
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