年末調整が終わり、喪中ハガキが届く季節となりました。
大学時代の友人の父親がなくなりました。
私の父は、昨年、小細胞肺癌を患っていたのですが、昔からある毒なのか薬なのか分からないような薬で一応治って、元気にしているようです。ちなみに最近主流の分子標的薬や抗体医薬は小細胞肺癌を適応にしていません。効かないので。
それでも、「5年生存率」と言われるように、5年以内には再発して死ぬのではないかと心の準備だけはしています。
父は若い頃からヘビースモーカーで、「肺に影がある」と言われたのはもう7,8年前でした。その時に、いつ死んでもいいように、「冥土の土産ビデオ」なるものを作り、実家に送りました。内容は子ども達が自転車に乗っている映像、長男がピアノを弾いている映像と柔道をしている映像でした。他に何かあったかな。
年末調整は、昨年で住宅ローン減税が終わり、今年から所得税が戻ってこないので年を越せるか不安です。住宅ローンを借り換えた時の、あの面倒くさい証明書類一式の提出と比例計算も、日立系列をやめた後は自分でエクセルでフォームを作って提出していました。これ知らないと、年末調整が長引いて面倒くさいです。 そして、同じ書類を毎年出さないといけないのでちゃんと保管しておいたほうがベターです。
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