風のように生きる
2016年4月21日木曜日
熊本城
今回の震災で、無残に痛んでしまった熊本城。
初めて訪れたのは中学生の頃の修学旅行で、2回目が写真の家族旅行のときだった。
今後の修復では、この姿に忠実に近づけていくことだろう。
しかし、人の人生の場合は、仮に不運に見舞われてしまった場合、かつて思い描いた理想に近づいていくことだけが幸せではないのかもしれない。
逆境を経たからこそ見えてくる世界もあるだろうし、また予想もしない場所にたどり着き、そこに幸せがあるかもしれない。
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