「親父の背中」という言葉がありますが、具体的に言語化するとどうなるでしょう?
喜怒哀楽の中では、「哀」に該当するものではないかと思います。
順調に出世街道を驀進する父親(喜または楽)を見て、「親父の背中」とは言わない気がします。
そういう意味で、親父の背中、を見せるとすれば、逆境における生きる姿勢みたいなものかな、と思っています。
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