本日午後より4月16日(火)までUS出張に行きます。
その間、X, Facebook, ブログ等の更新は考えておりません。
*結果的に、日記が増えすぎたので途中公開しました。
昨晩、11時過ぎ、寝ながら聴いていたNHK第一ラジオから「スポーツ・インテグリティ」なる言葉が聞こえてきた。大谷翔平の通訳の違法賭博・学歴詐称がらみのニュースである。
我々の分野では「データ・インテグリティ」という言葉で少し前から使われだした。
今度、マンションポエムのキーワードに挙げるとするならば、この「Integrity」か「Solidarity」だと思っていた。
「管理会社のインテグリティ」「地域社会とのソリダリティ」など。
東大通の土浦側に出来たマンションが完成したようだ。エントランスは立派だが、売れたのだろうか。3月から入居のようだが、道路側から見るとあまり電気がついていないように思う。竹園ショッピングセンターにスーパーが無いのは痛い。
東京MXやBS11で放送されていた「京都画報」が雑誌になって、TSUTAYAにも2冊ぐらい置かれていた。「京都画報」のTV番組が始まったのが2021年のようなので、常磐さんは「京都人の密かな愉しみ」を通じて役を射止めたと言って過言ではないだろう。
新聞とラジオは幅広く浴びるように読む・聞くのが肝要と思っている。新聞は主要紙に限らず。ラジオも浴びるようにいろいろ聴いている中で、たまに、掴むべき情報に巡り合う。
1型糖尿病に対する医療補助は、原則、20歳で打ち切られるということが今日の茨城新聞で取り上げられていた。合併症などがあると例外という。
20歳といえば、今年の成人式は少し、感慨深いものがあった。自分の子供ではないが、小学2年生の時に脳腫瘍でなくなった子がいて、その子が生きていれば、今年、成人式だった。
「生きていれば20歳か。生きていれば。生きていればな。」と言葉を反芻すると、なぜか、目頭にこみ上げるものがあった。
その少し後ぐらいに、筑波大が脳腫瘍に関する陽子線治療機器を開発するニュースがあった。あの子も、今の医療技術があれば、治っただろうか。
アステラス製薬の50代の社員が中国に拘束されて1年という。新薬メーカーの幹部というところに政治的な意味合いを感じる。ジェネリックメーカーの社員で、原薬の調達に訪中している人間はいくらでもいただろうが、そのような利幅の少ないところであくせく働いている人間をしょっぴいたところで社会的なインパクトは少ないだろうし、逆にそのような弱いものいじめをしないところに、この事件はあくまでも日本との外交のカードなのだろう。
一方で、経済安全保障という意味では、たとえどれだけ利幅は少なくとも、医薬品の安定供給においてはジェネリック医薬品の原薬の確保という点のほうが重要なのだが。一部の抗生物質については国内メーカーに製造委託することが報じられたが、このへんは手当できているのだろうか。
親米も親中もどちらも必要で、同じ人が担当するのは無理だろうが、担当者を別々にして両方対応する必要があるのだろうが。
ホテルオークラから図書館に向かう通路の街路樹が植え替えられた。だいぶ前から枯れていたと思う。年度末の余った予算での対応だろうか。
カピオのペデ側の広場の街路樹もいくつか枯れて伐採されたままになっている。根を除去するのにもひと手間かかるだろう。植え替えられるまでにどれくらいかかるだろうか。
参考までに、2006年7月の写真を貼っておく。この頃は、自転車もない。
次男の大学生活用の自転車をヨドバシで買いました。3万円くらいのものでポイントが3000円くらいつきました。普段、ヨドバシではあまりものを買わないのですが、ポイントでトライアルとしてオリーブオイルとシャンプー・コンディショナーを買いました。それでもあと1000円分くらい残っています。
生活必需品はネットより店舗のほうが安い。洗剤やトイレットペーパーなど。それが、入浴剤や整髪料になるとネットのほうが安かったりしました。シャンプー・コンディショナーは前者でした。しかし、今回、ヨドバシで買ったものは近所のサンドラッグよりも安かった。
20年くらい使っていたシャンプー・コンディショナーの製品が昨年3月で終売になっていました。終売になったのに気づいたのは今年になってからですが、もうしばらく在庫は残っています。
シャンプー・コンディショナーとオリーブオイル、今回試したのが良ければ、アマゾンの定期便で買ったほうがもっと安いことまでは確認済みです。
「ニューヨークは街にパワーが溢れているから、油断してたら街にのまれる」と妻に脅されて以来、ちょくちょく情報収集しています。
この橋は映画「ニューヨークの恋人」でメグ・ライアンが伯爵に会うために19世紀にタイムスリップするときに飛び込んだ橋だよな、ブルックリン大橋?
何かの機会に数年ぶりに(7年ぶりくらい)mixiにログインしてみました。当時、会員番号が4万台であることが自慢でした。ねずみ講だったら一儲け出来たかもしれません。mixiを始めたのが2004年7月で当時、31歳になろうかという時期でした。次男が生まれる前。そこには30代の自分の雰囲気が残っていました。
5年位は熱心に使っていたのでしょうか。こんなビールの銘柄あったっけ?当時の愛車と幼い子供のプロフィール写真。
久しぶりの場所は、当時、意識しなかったほどの広告に溢れて居心地悪かったですが、そこに書かれていた好きなタレント(記憶にない)をインスタの方でフォローし直しました。
作者のカーポティは、O・ヘンリーより後の時代の人である。プロフィールに「O・ヘンリー賞を受賞」とあったようなので。
ティファニーは宝石店なので、そもそも朝食を取れる場所ではない。であるから、本来のタイトルに込められた意味としては「ありそうでありえない設定」とか「本質的な食い違い」のような意味合いも含まれているのではないかと解説する作家もいる。しかし、映画のヒットを経て、2017年頃からニューヨークのティファニーでは食事ができるようになったとのことである。
少し前の話だが、中国駐在者の気軽なお土産として、ルイ・ヴィトン?の長財布が流行って、うちの妻もひとつ土産としてもらったことがある。チャックが一つついている、ポケットがひとつの薄手の長財布である。1000円くらいの品物だが、通関等で見つかるとめんどくさいことになるとも聞いた。中国側か、日本側かはわからないが。
私は、古くなった本物のプラダの財布から取り外したマークを、キュートのカバン屋で買ったビジネスバッグにアロンアルファで貼って使っていた。しかし、上のことを思い出し、今度の米国出張の際に入国審査で引っかかるのではないかと危惧し、取り外すことにした。「そんなカバン、ないだろ」と言われて、ケチがついた挙げ句に、ESTAで申請したSNSにもケチがついて入国拒否となっては困る。
妻はBSよしもとの「走れこすっちょ」を気に入ってよく見ている。鶴橋を訪れた回で取り上げられた「ハイブランド・オマージュ店」に興味をそそられたので、この春に帰省する際に、鶴橋に行く予定とのことである。
今日は次男の大学合格祝いを買いに、ソメイユ流山にシモンズのベッドを買いに行った。ネット検索で「憧れのシモンズベッドが全アイテム特別割引に。工場直送でシモンズをお届け。全国配送も承ります」の言葉に惹かれて。
ソメイユはソメヤ家具がやっている寝具専門店だから「ソメイユ」かと思ったら、一応、フランス語で「睡眠」という意味があるらしい(単語はタイトル)。
ソメイユ流山店に行く前に、先日、ローテーブルを買ったかねたやの守谷アクロスモール店にも寄ったが、あまり安くなかった。
守谷に行くのは久しぶりだったが、万博記念公園駅前の道路がラ・リヴィエ・ドゥ・サーブル前まで開通したので、その手前でゴルフ場の間を抜け、TX沿いの道を走るのが心地よいのでおすすめである。
ソメイユ流山ショールームは流山キッコーマンの向かい。手頃なシングルベッドがあったので買った。我々が新婚のときに箕面のSSOKで買ったお揃いのシングルベッドよりも単価は高かったが。
自宅に帰って、事後調査のためにいろいろ検索すると、ソメヤ土浦店(土浦市文京町18-8)でも同じセールが行われていたようだ。最初から土浦に行けば良かったというオチ。
次男が通う大学予備校のツイッター(X)を鍵付きリストから拝見していると(なんでフォローしないんだ。遠慮です)、鳥山明さんが死亡した記事を取り上げていた。
東日本大震災の頃を思い出すと、当時の後手後手の災害対策を指して「悪夢の民主党政権」と評されることも多かったが、今回の能登地震の対応を目の当たりにすると、当時、仮に自民党政権であったとしても、震災対応は大して変わらなかったのではないかとも思う。
そういう意味では、今回の能登地震は政権交代に向けての試金石であったかもしれない。
対岸のアメリカは昨日から今日にかけてスーパー・チューズデーだが、トランプ氏の楽勝モードでそれほど緊迫感がない。『共和党』の英訳がなかなか出てこず、ウェブ辞書で調べた。答えは、
バナナ・◯◯
その服も買わなくなって久しい。近所のアディダスも閉店し、私も年なので、今度、服を探すときはワークマンに買いに行こうと思う。朝の7時からやっているはずだ。去年、駅前の古着屋でKansaiの作業着風ジャケットを買って気に入って着ているが、その古着屋もいつの間にか潰れてなくなっていた。
このブログの初期に、母親目線で息子の娘(孫娘)について書いたものがある。それ以来、親子の関係や遺伝などはこのブログの主要なテーマのひとつである。
専門でない方には取り付きにくいタイトルだが、今日のテーマは「男の子目線で母方の祖父からの遺伝」についてである。
男の子にとって、母方の祖父は直感的には遺伝に関しては一番意識しにくいかもしれない。父からその祖父へと、直接たどることのできるY染色体がある一方で、母方から来るX染色体は厳密にどちら由来かはわからない。
しかし、病気が絡むとわかることがある。X連鎖劣性遺伝では、性染色体がYXとなる男性で発症し、XXとなる女性では発症しないキャリア(保因者)となる(例外あり)。
であるから、母方の祖父の病気が男の子の場合は発症することがある。例として、血友病、色覚異常、ディジェンヌ型筋ジストロフィーなど。その場合、母方から受け継いだX染色体は祖父由来ということになる。
病気ではないが、つむじの左巻きが母方の祖父と一致している男性のケースがある。つむじの巻きがX染色体に依存しているのかはわからない。
パール・バックによる「大地」は全部で4巻(第三部)まであるが、個人的には1巻(第一部)だけでも得るものがあるのではないかと思っている。清朝末期の小作農から這い上がった王龍一家の栄枯盛衰物語であるが、第一巻の中で、その妻・阿蘭は農奴の出身で器量は良くないながらも、賢く、甲斐甲斐しく働く。
日本で言うところの「おしん」のような役柄と思うが、おしんのアイデアもそこに由来し、そのオマージュなのではないかとも思ったりもする。そのような人格を、西洋人である作者が、綿密な観察眼を持って作り上げたところに意味があると思う。
古い本を読み返していると、冒頭に「アジアが自らを知るためには、欧米という「照明具」がいる」というくだりがあり、上のことを思い出した。
近所にあった西友が閉店してから間もなく1年である。その後、蔦屋、ではなく、TSUTAYAが入ったことからそこに西友があったのは遠い昔のことのようにも思える。
西友が開店したときに作ったウォールマート・セゾンカードは、AMEXカードであることから、その後、近隣にコストコが開店したときにそこで使えるメリットがあった(コストコではAMEXしか使えなかった。今は違うらしいが。2013年07月25日 研究学園 コストコつくば倉庫店 オープン)。コストコ開店に際して、新たにカードを作らずに済んだ。
その後、ウォールマートの西友売却に伴い、そのウォールマート・セゾンカードはAMEXゴールドカードに切り替わることになった。妻の場合は西友閉店前に切り替わったが、私の場合はなぜか西友閉店後まで遅れた。年会費は無料。限度額は(私の場合)700万になっていた。
そのカードが、今回の渡米に際して大活躍する兆しを見せている。
まず、諸事情からコーポレートカードが使えないという状況にあり、フライト&ホテルの予約にも個人のカードで建て替える必要があった。さらに、会社のポリシーで例えば6時間以上のフライトはビジネスクラス以上を使うように、というような縛りから今回のフライトはすべてビジネスクラスとなり、フライトだけで100万円を超える事態となった。
ここで、普段使っている楽天カードやVIEWカードの場合は、(デフォルトでは)限度額が70万とか50万で1枚のカードでは決済が切れないという事態になる(確認したところ、なぜかPayPayカードはAMEXゴールドに近い状況になっていた)。
また、ホテルの予約に際して、ニューヨークエリアのハイアット系のホテルではJCBカードでは予約ができないという状況が発生した。
ゴールドカードである恩恵は、今後、空港のラウンジで得られるだろうか。
西友の閉店は、今でも、つくづく残念であったが、いい置き土産を残してくれた。
ありがとう。
2月の半ばといえば、つくば駅周辺はコリドイオのオープンに沸いていた頃だ。その時にひっそりと閉鎖し、移転した場所があった。ろうきんつくば支店。今は研究学園のカンビオが面した通りに移転している。
今もその旧ろうきんビルには「ろうきん」の青い文字がある。東日本大震災の頃には、その4階に被災地支援の部屋が設けられ、使わなくなった灯油タンクを持ち寄った記憶がある。
昨日でサービスを終了するはずたったPlayMemories Onlineは今日の時点でもまだアクセス可能である。旧ろうきんビルの「ろうきん」の文字と、どちらが先になくなってしまうだろうか。
(追記:3月6日、PMOのサービス終了を確認した)