若い頃には30万くらい出して買っていたパソコンも(独身時代と結婚してからと2回はそれくらい出して買った)、やりたいことが変わらないと必要なハードウェアは段々と陳腐化していき、今では中古で買い集めたものを組み立てればできるようになった。
今では、PCでやることと言えば、ブラウザ上での操作以外ではもっぱら撮りためた写真・ビデオファイル(ハードディクス)の維持と、miniDVからの取り込みを可能にしておくためのツールの維持くらいしかない。それゆえ、Linuxと格闘することも良い時間つぶしではある。
私が使っていたFireWire(IEEE1394)のPCIカードは32bit時代のものなので、64bitのOSではドライバが当たらないのだろう。それはWindows10のときにもなんとなく理解はしていたが、今回、OSをLinuxにしても同様であることがなんとなく確認できた。
32bitのWindows10の環境を残すつもりなので、Linuxで32bitのOSを試すつもりはないが、メモリを4GB以上使えることになにかメリットが見いだせれば、64bitのOSでもドライバが当たるのであろうPCIeのカードを買うだろう。
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