(インストール前)
1a. Ventoyでインストールできる(Ubuntu系はできる)
1b. Ventoyでパーティション分割または置換でインストールできる(デュアル・トリプルブート)
2a. USBイメージライターで単独でブータブルメディアを作成し、インストールできる
2b. USBイメージライターでパーティション分割または置換でインストールできる(デュアル・トリプルブート)
*どのdistrosも何らかの欠陥はあるので、デュアルブートで苦手なところを代替できるdistrosを準備できると望ましい。
*インストールがなかなかうまくいかないOS(Fedora Linux)
(インストール後)
1.デスクトップの拡大率を調整する。
1) 25%きざみで調整できるか。
2) 100%、200%のみの場合は、ここでドロップアウト。
*コマンドでも調整できるみたいですが、あくまでも一次スクリーニングとして。
2.Braveブラウザをインストールする。ターミナルまたはアプリストアより。
1) sudo apt install brave-browser
2) FireFoxからBraveのウェブサイトにアクセスし、そこにインストール用コードをターミナルにペースト。
3) アプリストアからダウンロード
4) OSが準備したアイコンより(Bodhiなど)
2a. (インストールできた場合) Googleアカウントにログイン。
2b. (インストールに困難をきたした場合)FireFoxでGoogleアカウントにログイン。
3. Braveブラウザの同期と最新版への更新
3a. (インストールできた場合) Googleアカウント上に保管した「同期コード」でブラウザを同期。
3b. (インストールに困難をきたした場合)Chat GPT等にGoogleアカウントでログインし、その指示を仰ぎながらインストールを試みる。
(Braveブラウザが同期できると、ブックマークがインポートされる)
*同期のコードはメール(下書き)、カレンダー、メモなど
* Braveブラウザを最新版に更新できない場合がある(ブラウザ上にアラートが出ているものの、ターミナルから更新できない。リポジトリの問題らしい(Mauna Linux).ChatGPTの指示でターミナルから是正可能。
4. 日本語入力環境のセットアップ
3で同期できない場合、エクスポートしてあったブックマークをインポート。htmlファイル
1) sudo apt install ibus-mozcでできるようになれば、とりあえず良しとする。
*fcitx-mozcが人気?知らんけど。
2) ブックマークに保存してあった日本語入力に関する情報をもとに、日本語入力をセットアップ。適宜、ChatGPT等に指示を仰ぐ。
3) 日本語入力環境が確立されないと、ここでドロップアウト。
*chromiumu系のブラウザでは日本語入力できないケースがある(KDE neon、その場合もFireFoxではできる)
5. 動画の再生環境の確認
m2tsファイル等を再生。デフォルトのソフトで再生できるか。
1)で不可の場合、VLCメディアプレーヤーで再生できるか。
VLCメディアプレーヤーがインストールされていない場合
sudo apt install vlcまたはアプリストア
*VLCがデフォルトでインストールされているのに、m2tsを再生できない場合がある(MX Linux)
6. 主要ソフトのインストール
1) Kazam(デスクトップ録画用)*音声を録音できないケースがある(Linux Mint, LMDE)
2) digiKam(フォトビュアーだがコーデックの状況により動画再生も可能)。
*動画は再生されるが音声が出ない場合もあり(Zorin OS)。
*Windows環境でWindows用のdigiKamをインストールしたところ、日本語と中国語が混じった表記だった。
3) USB Image Writer/ balenaEtcherなど (ISOファイルブート用)
*BalenaEtcherはダウンロードした圧縮ファイルを解凍し、そのフォルダの中にあるbalena-Etcherというファイルをダブルクリックすると起動するが、起動しないケースがある(Kubuntu/USB image writerはクラッシュする)
7. neofetch
とりあえず、完了の儀式としてやっておきます。単にPCのスペックを確認するときにも使えます。1) コマンドのインストールが必要。
sudo apt install neofetch
2) neofetch
写真は、Windows仮想環境のubuntuのもの。
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