2012年から東京で働き始め、虎ノ門・神谷町界隈の再開発はわりと身近に見てきました。
テナントビルの1Fに入っているコンビニ店員や、テナントビルの受付の人など、その街を成り立たせている人々、 おそらくそれほど高収入ではない人々とのやりとりの中にある楽しさや幸せを見落とさないようにして、時々、ここに書いたりしてきました。
コロナの流行以降、東京に出かける機会もめっきり減りました。
書評を書くとき、それはある意味、自分の鏡で、その時の自分の知識や価値観を間接的に表しているとも言えます。同じことは、歌・曲の評価にも言えるかと思います。
この曲は以前から好きでしたが、ポイントは以下の歌詞の部分かなと思い始めました。
「大吉が出るまで 100回でも 1000回でも」
「何回も立ち上がる 名もなきあの男」
最近まで気づきませんでしたが。
0 件のコメント:
コメントを投稿