2年前のショパンコンクールのコンテンツは今でも色あせることなく、当時の番組の録画を妻は今もよく見ている。その中で気づいたことがあった。妻の受け売りだが。
ある番組で取り上げられたピアニストの一人が、「舟歌」という曲の解釈を間違えていたのだという。NHKの特番での発言だったので、それを見ていた人から本人もその後、指摘されたかもしれない。その人は2次予選で落選してしまった。その曲の解釈の相違が影響したのかは分からない。
2年前のコンクールの経済効果は今も続いている。優勝者ではない入賞者のツアーや、オーケストラのツアーが成立するのも異例ではないだろうか。
2年後のコンクールも今から楽しみである。2位だった反田さんに足りなかったかもしれない
を兼ね備えた日本人ピアニストの参戦も予想される。その時はまたツイッターを再開するかもしれない。
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