梅雨が明けたようですが、我が家ではいつの間にか長男の声変りが明け、私とソックリな話し方をするようになり、なんとなくキモいです。
趣味という趣味もない私ですが、最近は自宅で読書することが多いです。それに伴い、「街道をゆく」収集を再開しました。まだ持っていない巻を探して、興味のある地域であれば買って読む、といった具合です。
素直に新刊を買うよりも古本を探して買うことが好きな私です。以前は通勤ルートであった新橋で定期的に古本市をやっていたのですが、今の職場になってから通勤ルートから外れてしまいました。また、今の職場になってから北千住で乗り換えるのですが、残念ながら北千住のブックオフはいつの間にか潰れてしまいました。最近はアマゾンに古本屋が乗り入れていることもあり、どうしても読みたい本はそこで探す方が手っ取り早いですが。
お盆の帰省中には、下鴨神社「下鴨納涼古本まつり」があり、結構、毎年のように行っています。
まず、「街道をゆく」にはハードカバー版があり、
文庫本があり、
初期の文庫本はクラシックな装丁だったりしますが、
先日、見つけたのはワイド版です。かれこれ10年前(2005年頃)には既に出ていたようですが。
この本で好感を持ったのは、発行当時、著者が亡くなって10年ほどが経過しておりますが、挿絵の写真を2005年頃に撮り直したものを使用していることです。
不況と言われる出版業界にあって頭の下がる思いですが、売れているのでしょうか。私が手にしたのは新古本のようでした。
最後に、私のコレクションの一部をご紹介(古本ばかりではありません)。最低でもこれくらい読んだら、何かの拍子にブログでバズって、意中の女優や女子アナに振り向いてもらえるかもしれません(笑。
ご参考まで。
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