タイトルの最後の一文字は「ちから」という漢字で「りょく」と読みます。
おっさんか、ではありませんので念のため。
うちの子供らは昨年あたりからカブトムシ・クワガタ(ザリガニ)熱は冷めているのですが、先日、都内在住の方から「クワガタがどこにいるのかわからない」という相談を受けました。
詳細は省きますが、幼稚園児のお子さんが取りたがっているとの事。ここで、じゃあひとつ、採ってあげようかな、という私がいる訳です。その理由は明らかにしませんが。
自分の息子らと試行錯誤しながら採れるようになった経験がこのようなかたちで活かされるとは思いませんでした。
そして、「とってあげる」という親切心だけなら、今日の私はいません。その子が小学生に上がった時に「どうしても自分で採りたい」と思うようになったら、この茨城の大地で「クワガタ採りツアー」を企画してあげようかと思う訳です。朝一番のつくばエクスプレスでつくばまで来い、と。
そして、私の愛車でクワガタポイントへと誘う。
ただし、採りに行って毎回採れるわけではない。そんな自然界の厳しさを教えつつも、採れなかった場合は近所にあるザリガニの ポイントでザリガニをとってお茶を濁す。
今週末は、今まで愚息らと築き上げた総力をかけて、クワガタ採りに臨みます。昨年あたりから神がかっているので、今までこのあたりでは採ったことのないヒラタクワガタやミヤマクワガタが取れるのではないかと期待しています。
今、茨城のオッサンの評価が私の双肩にかかっているかと思うと、緊張でいっぱいです。
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