思い出したので、一応、書いておく。
次男のラグビーのほうは人材豊富なので私の出る幕はないのだが、長男のヨットのほうはまるで過疎の村を守る数少ない村の若手のような状況になっている。
江の島や葉山(ヤマハのヨットスクール)などのヨットスクールは、端的に言うと加山雄三のイメージだと思うが、うちの茨城のヨットスクールは誤解を恐れずに言うと鳥羽一郎のイメージだ。
それはそれでいい。それに関しては特に不満はない。
そのような状況の中、日本財団(笹川財団)のご厚意により、お世話になっているハーバーに救助用ボートとカヌーを寄贈してもらった。厳密に言うと、B&G財団といって(B&GはBlue and Greenの略とのこと)子財団のようなところからもらった。
財団も会社のようなもので、親会社、子会社があるように、ビル・ゲイツが有するビル&メリンダ財団にもFINDという医薬系の 子財団がある。余談のついでに、私はヒラリー・クリントンよりもメリンダ・ゲイツのほうが素敵だと思う。「政治で世の中を変える」と信じ込んでいる変質狂に対して、ビジネスでなした財をもって社会貢献しようという心の余裕を感じる。ま、メリンダの写真を見てみ。素敵な女性だ。
そんな感じで、いきものがかり並みに子供らのクラブに関しては風が吹きまくっている。ラグビーに関しては私とはインディペンデントだと思うが、ヨットに関しては私のブログも多少の貢献はしているのではないか。
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