2016年8月21日日曜日

運とか、霊とか。

お盆の帰省中に、車のタイヤ2本が連続してパンクするというアクシデントに見舞われました。

地元のヤンキーに狙われて悪戯されたとかではなく(地域によってはあり得る話ですが)、片方は釘踏み、もう片方はクラックから裂けたものでした。

まだ1年半しか乗っていないので、クラックは敷いてあった鉄板を踏みながらハンドルを切ってしまって、その後、経時的に劣化したか、あるいは単に不良品のタイヤに当たってしまったかでしょう。

ここで、何かの霊的なものを感じたのが、釘踏みでパンクしたタイヤを交換した直後に走行している際に、別のタイヤが(クラックが原因で)パンクしてしまったことです。

皆さんは霊とか運命とか信じますか?

この状況では何かそのようなものを感じざるを得ず、ちょうど高速道路に乗ろうとする直前だったので「乗る前に起こって良かった」という思いを禁じざるを得ませんでした。高速走行中にタイヤがバーストして事故でも起こしてしまったら、というより悪い状況との比較の上でです。

普段、私はどちらかというと「洗車マニア」的な性格で、週末は必ず洗車場かマンションの洗車スペースで車を洗う事を常としています。

しかし、このような状況に遭遇して再確認することは、「車は安全に走行することが第一」であるということです。実は連続してパンクしたあとに、狭い路地でホイールにガリ傷をつけてしまったのですが、このような状況に見舞われた直後なので大目に見ることが出来ました。

タイヤは、2本ともパンクした位置が悪く修理不能で、交換せざるを得ませんでした。グッドイヤーのランフラットタイヤ(パンクしても100kmくらい走行できるというタイヤ)からダンロップのノーマルタイヤに換えましたが、乗り心地は良くなりました。あと、燃費も少しだけ良くなりました。






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