2023年4月29日土曜日
〇ごと△れ
2023年4月28日金曜日
4年ぶりの〇
明日からゴールデンウィーク。例年、それが終わった翌週の週末には地域の春祭りが行われ、ゴールデンウィークが過ぎ去ったさみしさを癒してくれていた。
COVID-19により、その祭りが中止またはオンライン開催となって3年が過ぎた。その騒動も一服した感を見せ、徐々に日常を取り戻すかのように、今月からマスクの着用が個人の判断にゆだねられた。そして、春祭りも実に4年ぶりに実地開催されようとしている。
4年ぶりと言えば、ここ4年以内に引っ越してきた人は、みな、初めてということだ。大学生も4年生で初めての人もいるということだ。県の統計を見ると、市の人口はこの3年で1万2千人増えている。
マンションも増え続けている。この4年以内に完成したマンションも多かろう。そして、完成したマンションの向こうに建設中のマンションがあり、フロンティアは今も拡大中だ。懐かしい春祭りは2週間後。
問:タイトルの〇にふさわしい言葉を選べ。
1)ワールドカップ
2)オリンピック
3)まつりつくば
4)つくばフェスティバル
2023年4月26日水曜日
〇〇は裏切らない
〇〇に入るものとして、
筋肉(筋トレ)、読書、献血、やまびこ弁天、レイドバックバーガー、一麺、一休、3歳くらいまでの子供、犬、、、
逆によく裏切られるものは、
新しくできたラーメン屋、こだわりの蕎麦屋、(◇◇県人にとって)▽▽県人、、、
今回は◇◇と▽▽はクイズにしません。
2023年4月22日土曜日
東京
らしくないタイトルですが。「あまちゃん」再放送で橋本愛さん演じる女子高生の東京への憧れが熱く語られる場面に来ています。駅で線路に向かって「アイドルになりたい(東京に行きたい)」と絶叫するシーンがありました。
私も途中、一時的に千葉に避難したりしながら、東京で働き始めて足掛け11年になります。避難した期間を除くと、9年弱になるでしょうか。関東以外の人にしたら「千葉も東京」ですかね。ちなみに、東京にはそんなに出てきたかった訳ではありません。
2012年当時、まだ再開発が始まる前の虎ノ門で働いていました。今では、当時、働いていたビルはなくなってしまいましたが、その後、再開発でどう変わってしまったか確かめに何度か訪れました。
虎ノ門ヒルズをはじめ、周辺には次から次へと大規模なビルが建設され、道路も整備されています。街路樹も整備されました。新橋へ続く道路の植え込みが「カツラ」と「サルスベリ」なのは何か皮肉が込められているのかと思ったりもしました。
とても地方都市では考えられないほどの規模の再開発には目を見張るばかりですが、ふと、街路樹の植え込みの足元を見ると草ぼうぼうだったりして、管理が行き届いていない感じがして考え込むことがあります。オーナーシップといいますか、この街を自分のものとしてとらえている人がどれだけいるのだろう。多分、京都ではあり得ないでしょう。
愛宕神社も虎ノ門ヒルズのレジデンスタワー?から直結する通路ができて、アクセスしやすくなった一方で、以前の都会のオアシス的な隔離された感じがなくなって、果たしてそこを訪れる人にはどっちがよかったんだろうと思います。神社にとってはたくさんの人が来るようになってお賽銭が増えてメデタシメデタシでしょうか。
「美味しんぼ」にも出てきた、立ち食いそばの店はなくなってしまいました。その2号店が再開発が一通り終わった感じの大手町「星のや」1階にありますが、何か入る気がしなくて行かずじまいです。虎ノ門や神谷町の路地裏にある小さな店のほうが、味があって落ち着く気がします。
虎ノ門ヒルズに入居していたフランスのコンサルがつくば市に一部の機能を移転することが発表され、プレスリリースでは先月から稼働しているはずですが、もともと外国人の多いこの街ではあまり変化が感じられません。
先日、その入居しているクレオの向いの旧ライトオン駐車場の周囲の植え込みがきれいに手入れされていることに気づきました。虎ノ門ヒルズにはないきめ細やかさのような気がして、うれしくなりました。
2023年4月21日金曜日
2023年4月20日木曜日
どんぐりの木
2023年4月19日水曜日
時事
http://bungeikan.jp/domestic/detail/909/
「世界が正しく、良くなるために、一つの石を積み重ねるのである。なるべく大きく、据すわりのいい石を、先人の積んだ塔の上に重ねたいものだ。」(佐々木八郎)
2023年4月18日火曜日
令和の〇
春は①取り
夏草は梅雨を過ぎると一気に伸びる。①取りするなら梅雨入りまでに。
夏は②捕り
夜間照明に集まるものが増える。取らないと、景観に悪い。ひいてはマンション資産価値に響く(かも)。
秋は③取り
遊歩道の視覚障碍者誘導用点字プレートの上にかかっているものはよけたほうが良い。
冬は④取り
私の経験上、ペアガラスでも結露する場所は結露する。まめにとらないと、部屋自体がかび臭くなり、取り返しがつかなくなる。
上記の〇、①~④にあてはまる語句を選べ。
(方丈記、枕草子、太平記、草、クモ、落ち葉、結露、カブトムシ、クワガタ、ザリガニ)
2023年4月17日月曜日
①という名の②
2023年4月15日土曜日
プライベートビーチ
首相を狙った自爆テロのような行為の2件目が発生し、この国の将来に対する希望の無さもいよいよ目を背けられない状況に来ている。しかし、そのような状況はいくら政治に期待しても、あるいはいくら政治に熱くなったとしても変わらないだろう。
一方で、日経新聞をはじめ、全国紙のネット記事がほぼ有料化されたような状況にあり、ウェブ上での良質なフリー記事は貴重である。上記も含め、私も何か希望のある記事を、救いのある記事を書き続けたい。
それにあたるかどうかはわからないが、私が長年温めているアイデアをお知らせしよう。私が実現できる当てがないので、だれか賛同する人がいれば、アイデアをパクッてもらってもいい。
私が生まれ育った場所の最寄りの海岸は中山海岸という海岸だが、いつの頃からかサーファーらに好まれ、アニメにも取り上げられ、聖地となったようである。私が住んでいたころは、遊泳禁止のエリアだった(下の動画の1'37"-1'51"。空撮は初めて見たかも)。
聖地となってからは来客も増え、騒がしくなったことだろう。そこで私は、私だけの、だれにも邪魔されないプライベートビーチの創造を構想した。島にはおそらくまだ誰の手垢にもまみれていない海岸がいくつかあるだろう。その候補のひとつが、下の写真の赤丸の場所だ(写真をクリックすると拡大されます)。
2023年4月6日木曜日
メジロ捕りの思い出
NHKラジオのラジオ深夜便の明け方の番組で、鶯とメジロの話をしていて思い出した。島にいた頃、まだ暖かくならない寒い時期に、島にメジロが渡ってきて、父とそれを捕ったことがあった。私がまだ小学校低学年の頃だから、昭和50年代後半、1980年代前半の話である。ラジオによると、現在では野生動物の保護法違反か何かで捕まるという。
捕る方法は、それ用の網もあったが、トリモチという、スライム状でもっと粘着力の強いものを木の幹につけて捕っていた。そのモチに止まると、足を取られて羽ばたけなくなる。それを遠くの物陰から見ていて、止まると見るやすぐに駆け付けて生け捕りにするのだ。
ラジオでも言っていたが、見た目は鶯よりもメジロの方がきれいなので(鶯はさえない茶色系で、鶯色とは実際にはメジロの色のことをいうのだという)、世間的には鶯は捕らないし、私も鶯を捕ろうとしたことはない。しかし、メジロは飼いならすこともできるのだろうが、どうしても生け捕りにした直後は、逃げようとして竹籠の間をくちばしでつついてくちばしの根元を傷つける。きっと、渡り鳥でいつかいなくなってしまうので捕まえようとするのだろうが、本来はメジロも野生に飛び、鳴いているのをめでる方がいい。
ラジオで、メジロは桜の木にとまるといっていたが、たしかにここ数年、まだ冬が明けきらない時期にうちのベランダから見える公園の桜の木にもメジロが渡ってきていることを確認した。以前は気づかなかったのは、私がまだ若くて関心がなく気づかなかったのか、あるいは温暖化が進む前でこの辺にはわたって来ていなかったのかもしれない。
2023年4月4日火曜日
Mitch Albom-ミッチ・アルボム-
巣立っていった子供たちの部屋で仕事するようになって以来、部屋の片づけを兼ねて残していった本に目を通したりしている。
一番多いのが英語のサイドリーダー。その中に題記の名前を見つけた。
フィラデルフィア生まれ、「デトロイト・フリープレス」紙のコラムニスト、と表紙裏の説明にある。米国は、各州で主要紙を持っていて、それぞれコラムニストを抱えている。日本も地方紙があって構造としては同じなのかもしれないが、名前が表に出るか否かでだいぶ違った印象がある。
米国人だとピート・ハミル(ニューヨーク)、ボブ・グリーン(シカゴ)、日本人だと司馬遼太郎、深代惇郎ほか、有名無名の新聞各紙のコラムニストなど、新聞記者の書く文章にあこがれ、参考にしてきた。
かつて1年だけ文章を学びに通った大阪編集教室(2000年下期、2001年上期)でも、教鞭をとった講師の多くが全国紙の大阪支局編集員の方々であった。今は違うかもしれない。
浅学にして題記の方は知らなかったが、2冊あるので少なくとも長男の代から次男の代まで生き残った1冊だったのだろう。ちなみに、ボブ・グリーンの著書(チーズバーガーズ)は長男の代にはあったが、次男の代にはなかった。いずれもTOEICレベル470点とある。中には400点レベルのものもある。
英語の原著で読むのははじめてだが、参考に読んでみよう。
2023年4月2日日曜日
ひたち野うしくへ
たまには車にのらなければという気持ちと、西友に行こう、あるいは二所ノ関部屋をのぞいてみよう、などの気持ちから車をひたち野うしくに向けて走らせた。学園西大通は、週末はネズミ捕りがいるというが、今日はいなかった。
ひたち野うしくの西友には数えるほどしか来たことがないが(10年以上、来ていないはず)、どこかの衣料品店とコラボしていて、品ぞろえがよかった。そういえば、向かう道すがら、車のナビで「西友」を検索すると、先日、閉店した店舗も出てくることが切なかった。次回のアップデートでは、消えるのだろうか。
PBブランドのスープカレー他を買い込み(スープカレーはS&Bとの共同開発とのこと。道理でうまいはず。ほかはどうかは知らない)、帰り道、二所ノ関部屋の前を通ると、門は閉まっており、留守のようだった。まだ、大阪から帰ってきていないのか?
今日、FMでもかかってたけど、予科練記念館にゆたかの化粧まわしが展示されることが決まったということで。
阿見町の予科練平和記念館に現役時代の化粧回しを展示していただきました。#二所ノ関部屋 #稀勢の里 #sumo #茨城 #阿見町 #予科練 pic.twitter.com/16NYawxd5Y
— 【公式】二所ノ関部屋 (@nishonosekibeya) April 2, 2023
2023年4月1日土曜日
理由
ボブ・ディランが7年ぶりに来日したということで話題になっているが、7年前というと2016年、ノーベル賞を受賞した年(4月に来日。ノーベル賞の発表は10月か11月)である。
今回の来日がノーベル賞と無縁と考えるのは無理がある。何か裏があるのではないか。
もしかすると、今年、日本人からノーベル文学賞受賞者がでるのではないか。皆が期待する村上春樹は、私は個人的には難しいと思っている。しかし、水面下でボブ・ディランと村上春樹が極秘対談して、最終的にボブ・ディランが推薦状を書かないとは限らない。
個人的には、もし辻仁成がロッカーの魂を持ったまま作家を続けてくれていれば、あるいはノーベル賞にふさわしかったかもしれないと思う。彼がラジオで語っていた「起きて半畳、寝て一畳」の精神は、彼本人はすっかり忘れてしまっただろうが、忠実に信奉するリスナーは先日、中川家のラジオで取り上げられてネタになったところである。
ほかにも、「時間に縛られたくないから時計はつけない」というポリシーは、携帯電話の普及で実行するハードルはだいぶ下がった。そんな中、パリに住む彼はスイス製の高級時計をつけているのではないかといぶかしがってしまう。
エイプリルフールということで。