首相を狙った自爆テロのような行為の2件目が発生し、この国の将来に対する希望の無さもいよいよ目を背けられない状況に来ている。しかし、そのような状況はいくら政治に期待しても、あるいはいくら政治に熱くなったとしても変わらないだろう。
一方で、日経新聞をはじめ、全国紙のネット記事がほぼ有料化されたような状況にあり、ウェブ上での良質なフリー記事は貴重である。上記も含め、私も何か希望のある記事を、救いのある記事を書き続けたい。
それにあたるかどうかはわからないが、私が長年温めているアイデアをお知らせしよう。私が実現できる当てがないので、だれか賛同する人がいれば、アイデアをパクッてもらってもいい。
私が生まれ育った場所の最寄りの海岸は中山海岸という海岸だが、いつの頃からかサーファーらに好まれ、アニメにも取り上げられ、聖地となったようである。私が住んでいたころは、遊泳禁止のエリアだった(下の動画の1'37"-1'51"。空撮は初めて見たかも)。
聖地となってからは来客も増え、騒がしくなったことだろう。そこで私は、私だけの、だれにも邪魔されないプライベートビーチの創造を構想した。島にはおそらくまだ誰の手垢にもまみれていない海岸がいくつかあるだろう。その候補のひとつが、下の写真の赤丸の場所だ(写真をクリックすると拡大されます)。
(赤丸の場所を指定できないので、中山海岸を指定した。)
この場所には現在、海岸沿いに行く以外に道路は通っていない(Googleマップを拡大してみればわかります)。また、わたしはそのような手段で、この場所には行ったことがない。つまり、北側または南側から海岸沿いに誰か来ることは、ほとんどないだろう。
よって、付近の農道と海岸の間にある山林を買い取り、ここに私道を通す。可能であれば鍵付きの門(ゲート)を設ける。これでその私道を通って海岸までいけば、プライベートビーチの完成だ。
もし、需要があれば、通行料をとって商売することも可能だろう。なんか、そんなニュースが九十九里浜のほうであったような気がするが。
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