『イングリッシュ・ペイシェント』(The English Patient、1996年)は大好きな映画で、マイケル・オンダーチェの原書にもチャレンジした思い出の映画です。機会があれば、いろんな角度から検証したい。
ジュリエット・ビノシュの看護師役が一番好きで、中でも、ドイツ兵を警戒しながらピアノを楽しんでいる時に、「バッハはドイツ人だから弾いても大丈夫よ」という、戦時中にもかかわらないジョークが記憶に残っています。砂漠の映像も綺麗なので一見の価値があります。
タイトルの意味は「馬と遊ぶ女性」です。ダンス・ウイズ・ウルブスでのケビン・コスナーの役につけられた「狼と踊る男」にちなんでつけてみました。お気づきの方もおられると思いますが、あるところで乗馬する素敵な人を拝見し(私も年なので、もう性別はあまり関係ないでしょう。若い場合は、息子らの嫁だったらいいなという視点です)、多少調査しました。
ここは私の推し活のフィードバックの場でもあるので、その成果を多少。
すでにインフルエンサーとして転身しているようですが、もともとは看護師さんだったようです。画像の切り取りに関しては、彼の国はおおらかでしょう。現在の姿は、すでに何度かこちらでも取り上げています。
西側諸国を刺激するといけないので、多少、加工。
日本で、看護師さんで馬に乗る人がどれだけいるかと考えると、もともとは騎馬民族をルーツにするのかな、などと想像が膨らみます。
私の地元などは、騎馬文化からすれば辺境も辺境と思いますが、郷土の言い伝えに「名馬は風に向かって立つ」というのがあり、地元の中学校のブログのタイトルも「風立」となっています。人に置換すると、逆境に立ち向かうメンタリティがあるということでしょう。
日本でも人気が出るといいな、と思います。vlogでは日本製品を使っているシーンもありましたので、彼の国ではすでにマーケティングとしてターゲットにはなっているのかも知れません。
以上、私の今回の潜伏の成果&報告でした。
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