先日、東京都美術館で行われているモネ展に行きました。
モネは晩年に白内障を患ったことを知りました。そして、それを機に作風が変わったように感じました。白内障を患うまでは青や緑を基調とした絵が多いように思いましたが、白内障を患った後は、被写体の輪郭がはっきりしないだけでなく、赤や橙の色使いが目立つように思いました。
そのことが、科学的に説明されているサイトがありましたので、ご参考まで。確かに、白内障の手術をした後に周りが青白く見える気がするという話は聞いたことがあります。
ところで、私自身も書く内容が少し変化しているかもしれません。
その理由は、何故でしょうか?
①老眼
②酒をやめたから
③恋の病い
ちなみに、東京都美術館は地図上は千代田線・根津駅が近いように見えますが、 そちら側には入り口はありませんでした。もし根津方面から行く場合は、北側に回り、東京芸大の前を通って行く必要があります。
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