昨日は「さらばふるさと、おれはもう、茨城の土になる」という感じのエントリーのつもりだったが、今日うちに帰ると、嫁がいろんなネタを収集しており、中でも「種子島の小学生が柔道の全国大会で優勝してた」だった。
発端は、長男、次男がお世話になった柔道クラブのOBの子が、中学生の全国大会他で優勝したというニュースだったのだが、嫁はちょくちょく柔道のほうも見ているようで、というのも、県で上位にいる子らは次男も対戦したことのある子なのでどうしているのか気になるらしい。
そんな中、種子島の小学生の子が 全国大会で優勝した。準決勝、決勝は判定だったようだが、昨年の私のフィーバーは主審、副審の先生方の記憶に・・・ないか。
一方で、私のブログのフィーバーは種子島に届いて・・・ないか。
であっても、さんざんブログで吠えたことの裏付けとして、関東の名だたる名門道場を差し置いて種子島の子が優勝したことは喜ばしい。
ちなみに、種子島・屋久島が属する「熊毛地区」の柔道連盟の会長も、母方は静岡からお茶の栽培のために種子島に移住した家系だ。簡単に言うと、うちのばあさんの姉だ。
静岡からお茶の栽培の為に種子島に移住して、その子孫が柔道の発展に貢献しているという・・・
おもしろか(面白い)。
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