您早。
今回は、オブザーバー的な役回りでこちらに来ている。そのため、多少気楽だが待ち時間が長いと退屈して変な疲れ方をする。滞在も折り返し地点を過ぎ、疲れがたまってきた。毎回そうだが、食べすぎでスーツのウエストもきつくなってきた。
今回は、オブザーバー的な役回りでこちらに来ている。そのため、多少気楽だが待ち時間が長いと退屈して変な疲れ方をする。滞在も折り返し地点を過ぎ、疲れがたまってきた。毎回そうだが、食べすぎでスーツのウエストもきつくなってきた。
昨日は待ち時間に外を眺めていたら、菜の花畑を見つけた。しかし、菜の花畑は茨城でも見られる。サトウキビ畑が見たい。サトウキビ自体は、デザートとして毎食のように食卓に並べられている。
お土産を市中に買いに行く時間はなさそうだ。今回も空港でお茶類を買うにとどまるかも知れない。前回、市中のスーパーで豆板醤を買って帰ろうとして誤って豆鼓(チー)醤を買ってしまった。しかし、こちらの豆板醤は日本と違って辛くないとのこと。結果的に、豆鼓醤のほうが珍しくて良かったのかも知れない。
長男の通知簿に、技術・家庭科の評価で「優れた鉋(かんな)掛けの技術を皆に披露し、適宜、アドバイスしていた」とあったことを思い出した。どこでその鉋掛けの技術を身に着けたのか知らないが、手先は器用なのだろう。幼い頃から意識的にドライバーやペンチなどの道具類を使う機会を与え、本人もそのような作業が好きだった。
ある意味で 、今回のミッションも日本の「鉋掛けの技術をアドバイスする」ような側面がある。見方によっては(日本の基準は)行きすぎの部分もあるのだろうが、こちらの人々も納得できるところに落ち着いてくれればいいのだが。