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2017年7月30日日曜日

ヒゲ付き(皮付き)トウモロコシ元年

今年は我が家にとってヒゲ付き(皮付き)トウモロコシ元年となりました。

今年に入り、ニトリで手頃なミルを見つけ、近所の輸入食品店で気に入っている岩塩のリフィルを見つけ、そして直近で電子レンジを買い替えたのが、生のトウモロコシを買ってきてレンジでチンする(岩塩で食べる)という形に結実しました。以前使っていた、回転するタイプのレンジだと、壁に引っかかってうまく出来なかったかも。

生のトウモロコシは道の駅やJAの直売所でも売っていますが、どの品種が好きかは教えません。たいてい、品薄で売切れています。値段はだいたい1本100円です。安売りのアミノバイタルゼリーといい勝負です。皮をむいたものも売られていますが、鮮度が落ちたものがそのように売られているようです。

子供の頃から茹でたトウモロコシは好きで、今も近所のスーパーで売られていますが、旨味が煮汁に逃げてしまうのでレンジの方がいいそうです。ラップする必要はなく、1本あたり500Wで5分。2本同時にやるときは10分。5分x 2で、1回目が終わったら裏返すほうがいいかも。



2017年6月18日日曜日

米

米って、使うときは合(升)である一方、買うときはキログラムなので、月にどれくらい使っているのかイマイチ、把握していませんでした。

それを概算してみたきっかけは、エコバック。エディオン(石丸電気)がつくばから撤退してもうまる7年ですか(2010年3月末閉店)。当時は、石丸電気が配布する販促グッズ(コールマンのピクニックシートなど)が市中にあふれ、小学校の運動会ではあちこちで同じシートを見かけたりしましたが、最近はそのような光景も目にしなくなりました。

一方、秋葉原のエディオンでは今でも地道にカード会員向けに販促グッズを配布しており、私も可能な限り寄るようにしています。

前回のル・クルーゼのエコバッグは保冷シートの裏打ちがあり、それまで妻が愛用していたショッピングモールのエコバグを引退に追い込みました。

そして今回は、ベネトンの保冷バッグでした。名称は保冷バッグですが、実態としては保冷シートの裏打ちのあるエコバッグです。コストコ(だいぶ前に退会したけどバッグだけ残っている)のショッピングバッグよりは一回り小さいですが、10キロの米が入ります。ちなみに12ロールのトイレットペーパーも入ります。

今までは、米を買うときは5キロの商品で、10キロのものは買ったことがありませんでした。しかし、同じ種類であれば5キロより10キロのほうが安く、買えるなら買うに越したことはない。しかし、そのネックとなっていたものが、買って帰るためのバッグがないことでした。

うちの近所ではイオン、西友、ヨークベニマル、およびカスミのスーパー春秋戦国時代が展開されておりますが、5キロの米に関しては価格・品揃え面で西友の圧勝でした。しかし、無意識のうちに10キロの商品は視野に入っていませんでした。

これから、10キロの商品を視野に入れてリサーチを始めたいと思います。
ちなみに我が家の月の米の消費量は25キロくらいです。



2017年6月17日土曜日

エネルギー補充用ゼリー飲料

代表的な商品名で言うと「ウィダーinゼリー」ですが、味の素も「アミノバイタル」シリーズで出しており、ドラッグストアやスーパーのPB商品もあります。

最近、この最安値店を探すのに取り組んでいます。アマゾンが決して安くなく、店舗の方が安いので。

今のところ、

ウィダーinゼリー:標準価格¥150,最安値¥126
アミノバイタルゼリー:標準価格¥125,最安値¥105
PB商品:標準価格¥98,最安値¥81

最初は、子どもの試合の間のエネルギー補給に買っていましたが、「神道は日常に有り」という境地に至り(神社の掲示板で見かけて気に入っただけですが)、普段の練習から休憩の際に摂らせています。

だいたい、半日の練習で2個。1つはブランド品、もうひとつはPB品。

子どもたちがそろばんをやっていた時にも、通っていたそろばん塾では疲れたらブドウ糖を摂らせていました。その時の経験もあり、疲れたらこのゼリーを摂ると体力が復活するだろうという思い込み効果もありそうです。

同じようなシチュエーションで、こんにゃくゼリーを摂っているケースを見かけますが、ガラクトマンナンはグルコースと違い、エネルギー源にはならないと思いますのでご注意ください。





2017年6月7日水曜日

日立記録会

日立市には6年近く単身赴任(平日滞在)していたものの、当時、知らなかったことが多かったことに気付かされている。

週末に、陸上の記録会が開催される。オープン参加の記録会のようだ。次男が参加する。

種目は1500m。決して、速くはない。

先日、行われた県南大会では、予選で熾烈なドベ2(ビリから2番)争いを展開していたという。残念ながらビリから3番の人とのデットヒートに敗れ、ドベ2。記録は6分10秒ほど。それでも、練習より30秒近く短縮したらしい。本人は、楽しかったらしい。

次男と同時期の私は、5分10秒くらいで走っていたと思う。長男も、練習すればそれくらいでは走れたかもしれない。しかし、取り組む機会はなかった。

私はクレー(アンツーカー、土)のトラックしか競技会では走ったことがないので、長距離でスパイクをはいたことは無いのだが、次男の場合は、県南大会がオールウェザー(ゴム)のトラックだったので、一度も練習で履いたことのないスパイクで走っていた。陸上部の先輩が部に寄贈したスパイクを借りて。親は止めておけといったのだが、聞かずに走った。マラソンシューズで走った場合とどちらが良かったのかはわからない。次男の場合はマラソン体型ではなく馬蹄型なので、それなりに効果があったかもしれない。

当日、次男は陸上部員で団体貸し切りバスでの移動だが、応援に見に行きたい気分だ。まだ、見に行くかどうかはわからない。

2016年10月12日水曜日

邂逅

そごう柏店が閉店したことが結構大きく報道された。筑波西武店が閉店する時は、それほどでもないだろう。

今日、妻は、定期的に通うカイロプラクティックを終えると、柏のショッピングモールに向かった。目的は、「いきなりステーキ」デビューだっだ。





その時に、そのショッピングモールにある医療モールで「かしわ希望眼科」という眼科を見かけた。院長の名前に見覚えがあった。

長男が5歳の時に地元の病院で遠視性内斜視と診断された時に、その後の治療をお願いしたいとその先生が勤務する東京の眼科に通い始めた。その後、その先生は葛西の分院に異動された。そして、このショッピングモールの開業と同時に、同医療モールで開業されたようだ。

ショッピングモールも、それくらいテナントに力を入れているということが分かった。
柏のそごうが潰れるのも致し方ないことだったのだろう。

ここで問題です。
タイトルは何と読むでしょうか。
①ちんすこう
②ようすこう
③かいこう


2016年10月11日火曜日

神奈川と千葉の距離感

三浦半島には何度か足を運んでいます。

最初に訪れたのは、日立化成時代の研修。マホロバ・マインズ三浦というホテルに泊まりこみで研修を受けました。品川から京急で1時間ちょっとかな?2度ほど訪れました。




他には、戦艦・三笠がある三笠公園など。




司馬遼太郎の街道をゆく42「三浦半島記」には、初期の頼朝がローカルな戦いに敗れて千葉(房総半島)に逃れる記述があります。上記の場所からは、残念ながらこの情景を思い浮かべる事はできませんでした。

しかし、今回、訪れた横須賀美術館は違いました。対岸の富津がありありと見えました。



来月、次男が小学校の修学旅行で鎌倉を訪れます。宿泊先は、なぜか千葉のホテル三日月です。例の件で話題になる前から、長男の時もそうでした。それでも、今回、横須賀美術館から眺めた距離感を思うと納得する次第でした。

2016年7月21日木曜日

リスクヘッジと自前主義

心臓のペースメーカーに代表される「植え込み型の医療機器」という製品群がある。その中にはパーキンソン病や神経因性疼痛に対して、小さなポンプや電気刺激を発するものを体の中に埋め込んで、そこから薬剤を少しずつ放出したり、電気刺激を出したりすることで症状を軽減させるものもある。

これらの製品の主要なメーカーは海外(米国)企業であるが、その製品を構成する部品のほとんどが実は日本製である。それらは基板(配線板)、電池、ポンプなどであるが、中国、韓国、台湾にはまだこれらの高性能パーツの製造は無理なのではないだろうか。

日本企業が日本国内でこれらの部品をアッセンブル(組立)し、製品を作ろうと思えば実現可能だろうが、それをやろうとするメーカーはいない(少なくとも例外的である)。不具合が発生した時の補償などのリスクを考慮すると、部品だけ供給したほうがリスクヘッジにかなっているのだろう。逆に言うと、顧客向けに製品を提供してリスクを取ってまで儲けなくても良いという判断かも知れない。

以上は私の経験から得た話。

過去の歴史においても似たようなことがあった。日本は銅の産出国として古くから中国(宋、明)に銅を輸出していた。中国はその銅を使用して貨幣を製造した。日本は輸出した銅のほか、輸出品の対価は先方の貨幣で支払いを受け、鎌倉~室町時代に日本国内で使用する貨幣はもっぱら中国の貨幣(宋銭、明銭)に依存した。国内での貨幣の流通量を考慮すると、自前で貨幣を製造するより原料(銅)を輸出して鋳造の手間をアウトソーシングしたともいえる。

以上は、司馬遼太郎著書の受け売り。

一方でイギリスは、EU加盟中もユーロを導入することなく、自前の通貨(ポンド)を維持していた。それがベネフィットのつもりがリスクとなり、EU離脱が決定した瞬間、通貨安となり、結果的にソフトバンクによるARMの買収を招いた。自前主義が思わぬところで仇となったと言えないだろうか。

2016年7月16日土曜日

MRIと献血

今日、次男が大学病院の画像センターに脳のMRIを取りに行った。少し前から頭痛があり、暑い日にめまいや吐き気があったからだ。先日のラグビーの交流戦でも体調不良で動きがイマイチだった。

数年前に、近所で脳腫瘍で亡くなった子がいたので、念のためだった。検査結果は異常なかった。あくまでも念のためだったが、異常なしの診断が出るまでは気分が晴れなかった。妻も同様。ただし、次男は偏頭痛持ちの体質なのかもしれない。

先週、献血ルームを訪ねたが、抜歯してから3日以内ということで採血してもらえなかった。ドナー保護のためではなく、血液が口内細菌に感染している可能性があるからとのことだった。

今日、出直して献血ルームに向かった。成分献血は予約できるらしく、そちらの予約は混んでいた。私は全血の希望で、3番目だった。

採血中にDVDを見ることが出来、私は「フラガール」(2006年日本)を選んだ。「タイタニック」(1997年アメリカ)があればそちらを選んだだろうが、あいにくなかった。

フラガールは、くしくも私が映画の舞台である福島県いわき市に近い茨城県北に単身赴任してまもなくの公開だった。施設の名称は「スパリゾートハワイアンズ」という。日立グループの福利厚生のひとつとして、年に何度かチケットの配給があった。小さい子どもにとっては、東京ディズニーランドより人気のスポットだ。関東西部でいえば、「ユネッサン」と似た施設と思えばいい。

大きな違いは、お抱えのフラガールたちがいることだ。ファイアーダンスを行う男性も数名いる。映画では、研修生候補の中に蒼井優がいた。

私が単身赴任して2年目に、近所のコンビニで高1の女の子がアルバイトを始めた。女優で例えると、蒼井優と黒木華を足して2で割った感じだった。あまり変わらないかも知れないが。

昨日まで中学生だった女の子が、徐々に化粧を覚え、あっという間に高校を卒業して旅立っていった。東京の短大に行くということだった。今、25歳くらいか。まだ都内にいるのか。


p.s.
お気づきの方もいるかもしれないが、私のブログでは広告が表示されない設定にしている。Bloggerはデフォルトでそのようになっている。広告が表示される場合、表示される内容は閲覧者の検索履歴等に依存すると思うが、サイト主としてはいらぬ勘繰りをされたくない故。






2016年7月12日火曜日

ジワジワくる話

仕事を終えて自宅に着くと、同じマンションに住むご婦人が我が家を訪ねたものの留守で帰ろうとするところだった。長男は塾、次男はそろばんで妻はその送迎。

「○○さんですか?」
「はい」
「中学2年生にお子さんがいますか?」
「はい」

そのようなやり取りをした後、彼女が言うには昨日、学校で中1の息子さんの自転車の鍵が壊れたのだという。

「あの馬鹿息子、また悪さしたか」と一瞬、私の表情はこわばったが、話を聞くと鍵が壊れた自転車の後輪を持ち上げて帰っていると、その日はたまたま徒歩で通学していた息子が一緒になり、自転車を持って帰るのを手伝ったのだという。

そのお礼に、とのことでアイスクリームをいただいた。

もうひとつ。

先日、子供達が幼稚園の頃のビデオを見ていた。体格のいいお父さんがいて、「この人だれや?」と妻が言ったとき、「○○さんのご主人や」と私が教えてやった。当時は知らなかったが、その後、小学校時代にどこかでご家族でいるところを見かけて知った。

その数日後、中学校の授業参観があり、妻がその奥さんと一緒になり、「そういえば幼稚園のビデオを見てたら、体格のいい人がいて誰だろうと思っていたら、旦那が『○○さんのご主人や』って教えてくれた。何であの人がそんなこと知ってんねん!」と軽く笑いがあったらしい。

なんか、俺がその奥さんにずっと思いを寄せていて、どんなご主人か観察してたみたいやし。密かにに思い続けられてたみたいに感じで、その晩、ジワジワ来てたりして。

小学校を卒業すると中学校には行くこともないので、基本的には会うこともないのだが。

どや、ジワジワ来たか?


2016年7月11日月曜日

○○○漁り

今年はまだクワガタが採れていない。ニーズが無いので、それほど切羽詰ってもいないが。

クワガタ採りに代わって、今、ハマっているのが、題記の○○○漁りだ。

この○○○漁りは、私が住む地域よりも、周辺部の市に行ったときのほうが面白い。おそらく、需要と供給の関係からだろう。

最近、中学生の制服で詰襟の制服を採用しているところはどれくらいあるのだろう。開成中学は詰襟とのことだ。この辺りも、昔からある中学は詰襟の制服なのだろう。上着は短いのから長いの、ズボンも太いのからいろいろありそうだ。

長男が通う中学を含む、私が住む地域の中心部の中学はブレザーの制服を採用している。学校が出来たのが30年くらい前だろう。上着(ブレザー)とシャツは決まっているが、ズボンはグレーから黒の間で自由だ。柄(チェックなど)があっても構わないらしい。

小学校を卒業する頃、近所の4系列くらいある紳士服店に行き、ウエスト73で探して1本買った。その後、夏用も必要ということで何かの機会に買った。

そうこうしているうちに、ある時、同じ系列店でも店舗によって値引きが違うことに気づいた。自分が住む地域よりも、周辺部のほうがバーゲン品は安いということに気づいた。

店舗によっては正規値段が4000~8000円のものを1000円で売っている。

そのうち、まめに店舗を覗くようになり、ウエスト73で夏用3本、冬用3本くらいをそろえるようになった。中2となった今は、ウエスト76で同様に揃えている。

自転車通学のため、臀部が摩擦で光ってくる可能性もあり、その場合にも買い換えてやろうと思う。

問題)○○○にあてはまる言葉を下の選択肢から選びなさい。

(オンナ、アマゴ、オナゴ、アナゴ、ズボン)

2016年7月4日月曜日

城山に登る

将軍塚(京都)、金華山(岐阜)、比叡山(大津)、稲佐山(長崎)・・・etc.

その土地の市街地を一望できる低い山。鹿児島の場合は、「城山(しろやま)」がそれに該当する。
 

展望台の近くには、鹿児島で随一の由緒あるホテルとして知られる城山観光ホテルがあり、名家の婚礼はここで開催されるのが習わしである。また登山道の麓には県の職員の独身寮があり、その近くに源泉かけ流しの温泉が銭湯として営業している。

鹿児島の場合、「城山に登る」というのは、観光やデートで市街を一望できる場所に行くということのほかに、「墓参り」のニュアンスが加わる。

城山は、言わずと知れた西南戦争の終焉の地であり、西郷隆盛が最期を迎えた場所だからだ。

鹿児島の城山はもう5年以上訪れていないが、東京の身近な場所に城山という地名がある。日比谷線神谷町駅と南北線六本木一丁目駅に挟まれたエリアは森トラストの領地だが、その中に「城山ガーデン」として整備された場所がある。

鹿児島の城山とは何の因縁もないだろう。しかし、神谷町の駅からスウェーデン大使館に向かう木陰の散歩道を、鹿児島の城山の暗く陰った山道を思い浮かべながら歩いた鹿児島県人は少なくないはずだ。

その散歩道の途中にあるテレビ東京が、この秋には六本木一丁目駅の北西側に移る。遊歩道の途中にぽっかりと空きビルが出来てしまうが、そこも間もなく再開発されるのだろう。


2016年6月12日日曜日

第31回茨城県珠算競技大会


本日、つくば国際会議場にて題記大会が開催されました。

この大会は従来、別の場所(筑波研修センター)で開催されておりましたが、昨年からモンゴルの小学生も参加するようになり、上記の場所での開催となっております。

近年は参加者が増えたため各塾からの参加人数が制限され、今年は次男が通う塾ではそろばん1級を取っている子でも塾内選抜で敗れて出場できない状況のようです。

競技は各学年(または複数学年)で総合(乗算、除算、見取算)、読み上げ算、読み上げ暗算の3部門で競われます。昨年次男は読み上げ算で2位、読み上げ暗算で3位でした。読み上げ算の1位はモンゴルの子だったそうです。

今年もモンゴルから参加がありました。子どもらはお揃いの白いポロシャツを着て、右胸にはモンゴルの国旗の刺繍がありました。

前日に、モンゴルからの参加者のご父兄がショッピング中に財布を盗まれる不運があったそうで、残念な気持ちになりました。日本に対してどのような印象を持って来日されたか分かりませんが、これが現実であり、洗礼といっては厳しすぎるでしょうか。

ちなみに次男は読み上げ算で3位でした。本人は不本意そうでしたが、おそらく順当な結果なのだと思います。長男が2年生の時から参加させていただいた大会でしたが、今年で最後の参加となります。長い間、ありがとうございました。





2016年6月9日木曜日

ニホニウム

ニホニウム(元素番号113)の発見に世間が少し湧いております。

既出ネタですが、「(常温で)磁石にくっつく物質は?」の問いに、ノーマルな答えは「鉄」です。

近所の物質・材料研究所に次男(当時5年生)が研究所見学に行った時に、同じ質問をされました。

その際に、次男が「(鉄以外に)ニッケルとコバルト」と答えると、研究者の方が「よく知っているね」と褒めてくれました。

研究者の方も、大方、これらの答えは期待していなかったかも知れず、次男が見事なリターンエースを決めたかと思いましたが、「それ以外に、ガドリニウム(ランタノイド系元素番号64)もつきます」と、さすが専門家、追加の知識を授けてくれました。

ガドリニウムはそれまで私も知りませんでしたが、調べたところMRIの造影剤に使われているようです。

2016年5月6日金曜日

求愛の季節

今日、関東に戻ります。

この時期、関西に滞在するのは実に14年ぶりで、裏を返すとその間、必ず家族は4月には帰省していたということになります。今年は長男が塾の春期講習のため帰省できなかったので、このG.W.の時期に帰省することになりました。

関東→関西は、朝4時半に高速に乗り、約500キロを休憩1時間を含め約7時間で着きました。新東名が豊田まで伸びたことから、三ケ日JCTへ向かうループ(写真)がなくなりました。写真は、道路情報がアップデートされていないナビ画面です。

その後に走る伊勢湾岸道路はいつ走っても快適です。渋滞に捕まったのは鈴鹿あたりで15キロ40分ほどだけでした。帰りも渋滞に捕まらなければ夕方には自宅に到着している予定です。

関東に戻ると、翌日には小学校の除草作業があります。運動会が5月に開催されるので、その準備の一環です。子供らが低学年の頃は、残暑厳しい9月に行われていました。今の季節は、日差しが強くても過ごしやすいです。

今、わたしの住む地域ではG7サミットに向けて市内の主要な建物の外壁の塗り替えが行われており、このG.W.明けにはそれももう完了していることでしょう。公立か、民間かを問わず、それらの工事を行った施設には国から補助金がでていることと思います。

うちの近所では科学技術関連の部会が開催されますが、長男が属する中学校の科学部の部員は、ノーベル賞受賞者などによる基調講演などを傍聴できるのだそうです。

花や新緑が美しい季節です。孔雀も求愛の季節だそうです。皆様も残り少ない休暇をお楽しみ下さい。








2016年3月6日日曜日

自由化の波

「新電力、契約した?どこ?」というのが、世間話の種としてしばらく使えそうな昨今です。

「電気代はほとんど変わらない。むしろ東京電力が一番安い」という話も聞きますが、いろんな企業が参入したほうがサービスも向上するだろうし、雇用も生まれるだろうし、多くの企業が乱立してカオスみたいな状態の方が今より閉塞感はなくなるのかな、という期待から来るご祝儀的な部分が大きかったので、うちは契約しました。

どこにしたかというと、石油系のところにしました。電気以外でサービスを受け取る窓口として、ガソリンが一番、生活に欠かせないものなので。「月100Lまで○円/L引き」という条件ですが、毎月、優遇枠の上限ぐらいまで給油しています。

私が契約したところは、月200kWh(約6000円)未満の使用料なら逆に割高になる料金設定です。また、サービスエリアも関東に限られます。電気の供給は4月1日からですが、ガソリンの割引は早ければ今月半ばからに前倒しされるとの事でした。

石油系の会社は、来年4月に予定されているガスの自由化にも参入が予想されています。その際に、もしサービスの上乗せがあるのならガスも同じところで契約する事になると思いますが、もともとエネルギー源を電気だけに頼るのが不安なので(停電など)、オール電化は好きではありませんでしたが、一方で、まさか電気とガスを同じ会社から買うような時代が来るとは思いもしませんでした。






2016年2月28日日曜日

日々のスパイス

私の祖父は生前、台湾で働いていた。ノンキャリアの公務員として、教育関係の業務に携わっていたという。戦後も、残務処理でしばらく単身赴任で駐在していたそうだ。その頃の資料は私が幼い頃まで残っていたというが、実家を建て替えるときに父が全部、焼いてしまった。祖父は父が小学4年生の時に亡くなったので私は会ったことが無いが、生前の祖父を知る人によると、私は祖父に似ているという。

鴻海精密工業がシャープの買収を検討しているニュースに接する時、私は祖父の生前の業務の、ほんの少しかも知れない成果が、今、大きな力となって時代を動かそうとしているような気がしてならない。

イギリス人作家カズオ・イシグロの祖父は、伊藤忠商事の社員として中国に駐在していたことがあり、その後、豊田自動織機が中国に現地法人を立ち上げる時にそちらに加わったことが彼に関する解説書「境界のない世界」の中に書かれてある。作品「わたしたちが孤児だったころ」は、日中戦争当時の上海を舞台にした作品であるが、解説本の著者によると、その祖父に対する懐古的な憧憬が創作のモティベーションだったのではないかと述べられている。

私が現在、習っている中国語(北京語)は、台湾を含む中華圏の標準語(汎語)のような位置づけなのだそうだ。台湾人にも通じると聞く。コンビニやスーパーのレジで働くアジアの若者達の多くが、大きな夢を抱いて日本を訪れていることだろう。そんな彼らが、今よりもほんの少しだけ日々を楽しく過ごせるように、彼らと日本人との触れあいのツールとして、今、学んでいる中国語を活かせたら、と考えている。既に1件、実施済みで、経過は良好のように感じている。

2016年2月10日水曜日

100人に2~4人

震災から5年、ということが言われるようになった。

iPS細胞ストック構築のプロジェクトも、スタートは震災の直前のようだ。ノーベル賞を受賞するのは、その1年半後だ。

一般からのドナー公募はしていないが、例外的に2つのケースで参加できるようだ。

一つは、
1.日本骨髄バンクにドナー登録し、骨髄等を提供された方の中で、HLA型をホモ接合型で有する方
HLAは父方と母方から一つずつ受け継ぐが、それが同じ型(ホモ)である場合、iPS細胞ストックのドナーとなり得るとのこと。

二つ目は、
2.日本赤十字社の京都・大阪の献血ルームで成分献血をされた方
具体的には下の2箇所の献血ルームで「血小板成分献血」を行なった方でHLAがホモ型であった献血者本人に、「医療用iPS細胞ストック構築に関する研究」への協力について書面で案内するとのこと。ソースはこちら。


1)大阪府赤十字血液センター(森之宮)



2)献血ルーム四条(京都府)




またHLAがホモである確率は2-4%とのことだ。年賀状で切手シートが当たる確率もそれくらいではないだろうか。






2016年2月6日土曜日

Lascia ch'io pianga




オペラ《」リナルド》(HWV7a)より
第22曲、Almirenaのアリア ChA58a(p61), HHA II/4

Lascia ch'io pianga
mia cruda sorte,
e che sospiri la libertà.
Il duolo infranga queste ritorte
de' miei martiri sol per pietà.


買い物から帰ると、妻がこの曲を弾いていた。肘の調子がいいようだ。

去年、長男の卒業式のPTAの出し物でいきものがかりの「エール」を合唱することになり、妻がその伴奏を担当した。去年の今頃は体育館に集まってその練習をしていた。オリジナルから移調してキーを下げて歌ったようだ。

2週間ほど前に妻が首の激痛に襲われてから、しばらく寝たきりのような日々が続いた。今は日常生活に支障が無い程度には回復しているが、寝たきりのときは介護生活を前倒しで経験したような感じだった。

そのとき、「来年、次男の時はもう弾けないかもしれない」と、弱音をこぼしていた。私は、仮にそうなったとしてもそれで仕方ないと思っている。無理だったら、他の人に任せればいい。長男の代の学年に比べると、次男の代の学年にはこれまで十二分に貢献してきた。

昨日まで普通に出来ていたことがいずれ出来なくなる。老いは必ず来る。それが多少、早かったとしても悲しむ必要はないだろう。それが出来ていた頃の輝きは変わらないのだから。

余談。
この人モンセラート・カバリェ(Montserrat Caballé, 本名:Maria de Montserrat Viviana Concepción Caballé i Folc、1933年4月12日 - )は、当時、マリア・カラスと人気を二分した人だそうだ。これだけゆっくり歌えるのは肺活量に自信があるからとのこと。クイーンのボーカルもファンだったという。このレベルの人はその後、出てきていないという。




2016年1月27日水曜日

街やモノの移ろい



次男が生まれる前、里帰り出産するまでの定期的な健診に訪れていた産婦人科は数年前に分娩をやめてしまった。その近くに、老健施設を併設したペインクリニックが開業した。聞くところによると5年前の開業とのことだ。今回、持病の首が悪化した妻をそこへ連れて行った。

20年ほど前、大学生の頃、同じ部活の医学部の同期が診療科を選ぶ際に、「麻酔科は暇だ」というような話も聞いた。当時、それが理由で麻酔科を選ぶドクターはいなかっただろうが、今や大学病院をはじめとする大病院に勤めた後で、開業を検討する際に採算が見込める診療科の一つが麻酔科(ペインクリニックとして開業)ではないだろうか。うちの近所に開業したペインクリニックも、かつてがんセンターの麻酔科長を務めた人だという。

がんの疼痛や高齢者の関節痛(変形性関節症)などのニーズから、ペインコントロールの重要性が高まってくることは予想されていたが、実際にフィールドにおいてもそれが確認できるようになってきたということだろう。薬自体は古い薬でも、投与方法(インフュージョンポンプを体に埋め込む医療機器)や投与部位(星状神経節ブロック)が進化することで新しい治療法が確立されていることも知られている。

帰りがけに、その近くにある古びたショッピングモールに寄った。つくばエクスプレスが開通する前からある小じんまりとしたモールだが、空きテナント(スペース)が目立つ。我々がそこを訪れるのも、おそらく震災後に水を買いに来て以来だろう。駅周辺や高速のインター近くに新しい店舗が出来て、古くからある店がバタバタ潰れていく姿はこれまでも見て来た。店主のこだわりで無くなった商品もあった。スフレ、メープルシロップのラウンドパン・・・

妻が処方された薬の中に、かつて勤務した会社の収益を支えた製品のジェネリックがあった。私が在籍した頃にその効能追加の評価を行っていたが、それから既に15年は経っているのでジェネリックも出ていて不思議はないのだろう。そして私が学生時代に学び、最初にビジネスとしてかかわった分野は間違いなくレガシー産業化していく。私が仕事で中国を頻繁に訪れるようになったこともその一端なのだろう。

2015年12月23日水曜日

鍼治療

妻が今日、7年ぶりくらいに鍼治療に行きました。

7年前、妻が自律神経失調症に悩んでいた時は鍼治療はあまり効かずに、知人に紹介してもらったカイロプラクティックが功奏して劇的に改善しました。その時の不調の原因は、幼少時に受けた衝撃による首の骨のゆがみが原因だったので、鍼治療ではそれを取り除くことは出来なかったようです。

そのカイロの治療院はGoogleマップにも出ています。ご参考まで。

 

結構年中混んでいます。先生ももうご高齢なので、最近は施術は午前中だけとかのことが多いです。私も腰や肩を直してもらってたまに調整に行くので、先生が亡くなったらどうしようというのが我々夫婦にとっての将来不安のひとつです。

2週間ほど前から、妻は左手の親指と人差指がしびれるという症状に苛まれました。まずカイロに行ったのですがあまり効きませんでした。次に整形外科にかかると「頸部脊柱管狭窄症」と診断されました。症状としてはまさにその病気の症状であるらしく、脊柱管が細いとそのような症状になりやすいようです。レントゲンの結果、確かに脊柱管は細かったようです。整形外科ではまずしばらく薬を飲んで治らなければいずれ手術となるようですが、手術しても必ずしも完治しない病気のようです(むしろ悪化することのほうが多いとか)。

そこで、私の方から鍼治療を勧めました。症状の原因と思われる箇所の首自体は全く痛みや凝りはないものの、肩こりがひどかったようなので、首から下の(肩の)筋肉の凝りが神経を圧迫して神経が過敏になって慢性的に刺激されているような状態(あくまでもイメージ)であれば、鍼治療が効くのではないかと思ったので。妻は以前、あまり効かなかったので半信半疑でしたが、しびれの症状がひどかったので藁をもすがるようにして治療に出かけて行きました。

すると、完全ではないものの親指のしびれは取れたようです。また、鍼の先生には今回のようなケースは過去に鍼治療で治せた経験があるとのこと。妻は帰省するまでにもう一度通って、人差し指の方も完全に治ることを期待しているようです。

強度の振戦やパーキンソン病を電気刺激を入れることで治療する埋込み型の医療機器もあるくらいなので、鍼治療がそういった神経系の症状に対して最適な治療法である可能性も十分にあると思います。妻はカイロに出会ってから、調子が悪くなるともっぱらカイロに通ってばかりでしたが、今回の件で鍼治療を見直したようです。