彼は小学生の頃、次男と同じスポーツをやっていた。彼は次男より2歳年上だったが、そのスポーツを始めたのが遅かったこともあり、次男とよく対戦していた。
次男はけがを理由に小学校の途中でそのスポーツをやめることになったが、彼も中学からは別のスポーツに取り組んだという。その後、彼は筑波大学体育専門学群に推薦で入学し、今ではそのスポーツのU-21代表だという。今日はその合宿からの帰りとのことだった。
次男のことは覚えていなかったが(学年も違うし、仕方ないだろう)、そこは覚えていた私のほうが特別なのかもしれない。 彼のほうが小学生の頃から体格に恵まれ、目立っていたこともある。浪人している次男に伝えたら励みになるだろう、と思い、家路に就いた。
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