他にもいろいろあるが、その中にKT(ケプナー・トリゴー)法のプロジェクトマネジメントの書が3冊とツールがいろいろある。コースターのようなものが2枚あったが、それはすでにマウスパッドとして渡した。しかし、このKT法は今でも米国でどの程度使われているのだろうか、という疑問がある。私はこれらの書籍・ツールは15年くらい前に日立系列の研修で入手したのだが、その後の社会人生活でよく目にしたのは「シックスシグマ」のほうだからだ。大学に入るまでには、渡す価値のあるものか否か、見極めておきたい。
他には、本で言えば「胡蝶の夢」。ハードカバーと文庫本とあって、以前、読んではいないもののハードカバーのほうに興味を示したので、文庫本を渡すことにする。ちなみに長男には「竜馬がゆく」のハードカバーを渡したものの、多分、読んでいないだろう。「胡蝶の夢」と「竜馬がゆく」は同じ時代を表と裏から書いたような形になっている。
もともとは、長男が入院するのにその暇つぶしにと思い見繕って渡していたのを、「兄弟平等に」ということで、次男にも見繕ってみたのが始まり。ともに一浪したのも、幸か不幸か兄弟平等になった。
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