2024年9月28日土曜日

匠(演奏:まらしぃ)

 この曲は、日本では長らく住宅のリフォームの番組のBGM(特にリフォーム後に見違えるほど使い勝手の良くなった住居)で使われています。

25秒くらいで下の再生を始める。



マイホームを手にした時の気持ちの高鳴りを思い浮かべながら下の再生を始める。



曲の流れは順番を変えています。あしからず。

2024年9月26日木曜日

粉雪で巡る新疆紀行

 この土曜日に、Mt.Fujimakiが行われるようで。

私が政治的勢力に目をつけられたのも、2014年当時、レミオロメンのMVに有象無象の記事をつけたのがきっかけでした。

なので、それ以来、藤巻くんとはマブなので著作権的な心配はしていないが(苦笑。

曲名:粉雪

作曲:藤巻 亮太

演奏:まらしぃ

これくらいで、いいでしょう。







中国共産党のプロパガンダとして、共産党の統治下でウイグル人は200万人から1200万人に増えたというのがあるようだが、一人っ子政策は漢民族のみに適用で少数民族は対象外だったので、新疆ウイグル自治区に移住した人が多かったのだろうか。

また、衣料品メーカーが新疆ウイグル自治区で製造していた場合、フェア・トレードを逸脱していると見なして取引停止とするケースも目立つ。

ポカリとシチュー

 一度、Xのほうに挙げたものだが。

これらの曲は、10年くらい前に日本では飲料水のCMとシチューのCMに使われた。

今回、長男がパソコンの中に置いていったものを漁っていたらあった。

曲:SISTER(back number)

曲:ヒロイン(back number)

出演:我是香秀

全画面にしたほうが、なぜか画質はいい。




そのドレスちょっと待った(Back Number)


背景にゲル・パオが写っている風景がいい。

2024年9月25日水曜日

「笑顔で見ている気がした」


 ここは非営利で、ごく個人的な空間(日記)ということでよろしいですか?

最近、個人的にはまっている遊びですが。
7秒ほどの動画(の繰り返し)と古いいい曲で、こんなものを作ってみました。
笑顔で見ている「気がした」のところの動きのシンクロがポイント。

念のためにソースを記しておきます。
曲:WE LOVE YOU(槇原敬之)
出演:我是香秀



2024年9月24日火曜日

アメリカオニアザミ発見

 通常のパトロールエリアではないところをたまには手入れしようと足を伸ばすと、この夏の間に芽を出したと思われる株があった。1年前に発見したところからは、200mほど南東に来た場所。


前回発見した大清水公園北の交差点から、風で飛んできたのだろう。幸い、石畳が敷き詰められたエリアで目地に着地したものだろうから、再発はないだろう。

なんか咲いていた。

写真はGoogleフォトから直接アップできるので、パソコンからやる場合はXに投稿するよりこっちのほうが簡単。


2024年9月22日日曜日

東横インつくば駅前着工準備

 

上は4月30日の写真。ここのつつじはこれが見納め。ここに建つ予定の東横INNの着工は12月だが、植え込みの撤去が始まった。昨日の写真

植え込みは、また別の場所で使われるのだろう。下はおとといの写真。



先日、都内に1万円以下で泊まれるホテルがないとの記事があった。
隣駅(研究学園駅)にはすでに別店舗があっての建設。

工期が2年とられている。丁寧に作るというより、リソースの問題だろう。うちのマンションは1年半ほどで竣工したはずだ。他の物件はもっと突貫工事でできた物件もあるはずだ。





2024年9月21日土曜日

月とナイフ

 満月から数日が過ぎて、思い出したように空を見上げると、そこにはいくらか陰った月が見られることだろう。まだ、ナイフと言うまでには尖っていないかも知れないが。

先日、深圳で亡くなった小学生の母親は、日本で10年ほど暮らしたことのある中国人だったという。中国人の母親は、どこに怒りをぶつけるだろうか。

国籍を問わず、一定数の割合で生じる精神異常者を憎み、これも運命だったと割り切れるだろうか。しかし、私はこれまで中国が取ってきたと言われる反日教育の影響を思わずにいられない。

中国人も韓国人も、その国家による反日教育に影響されず、親日的な人がいることは事実である。それは、サブカルチャーを含む文化であったり、実際に日本を訪問した人の感想であったり、自身による学習に寄るものだろう。

国家が右肩上がりで成長している間は、むしろ反日教育など必要なく、内政問題から目をそらすために得てして反日(教育)が行われる。それが長期にわたり、国家に共通認識として蓄積された段階で、経済不況などのストレスが内向きに爆発した場合の影響をまったく考慮していなかったのだろう。今日の経済発展の助走段階として、日本からの製造受託で国力を蓄積してきた段階からの連続する点としての日中両国の人と人とのつながりに傷をつけてしまった。景気に回復の見込みがなく、模倣犯の再犯が懸念される状況では、日本からの駐在員の帰国願望が発生するのも無理はない。

2024年9月19日木曜日

選択と集中

 私がマンション周辺の清掃に着手したのが2021年頃。当時はエキスポセンターからエポカルまで、少し遠めの場所にも足を伸ばした。

その後、マンション周辺に限定した。大清水公園にアメリカオニアザミを見つけたのが2023年の春。その後、再発はない。つくば駅周辺でもうちのマンション周辺とそれ以外とでは、手入れが明らかに違うことを誰かに気づいてほしい。

12月から東横インの建設が着手されるあたりの街路樹の落葉が激しい。建設が着手されると、あるいは街路樹の方は伐採されるかも知れない。

昨日、深圳で襲われた10歳の日本人の少年が亡くなったそうだ。痛ましいことだ。

子供は成長すると人格も変わる。死んだわけではないが、子供の頃の彼らは、もうこの世には存在しない。その記憶を維持するために、ビデオや写真を管理する。そして、彼らが育った街並みが損なわれないように、私はフィールドワークに精を出しているのかも知れない。




2024年9月18日水曜日

黄金の月

 先のエントリーに似ているけど、別の子の動画があった。今日は中国では9.18事変(柳条湖事件)として反日感情が高まる日だが、深圳では日本人の子供が襲われる悲しい事件があった。


今日、昼のNHKラジオ第一でかかっていた。1997年(1997.5.28 On Sale)、私が24歳になる年の夏前にリリースされた。当時、FM802でガンガンにかかっていた。

もうすぐ息子がそのような年頃になる。

上のXの引用に心動かされるように、子供を持つと独身の頃にはわからなかった感情が芽生える。

今日は夕方から雨に見舞われ、満月であるはずの月は見えない。

子どもの写真は誰のものか?

 

似たようなシーンに見覚えがあり、朝から涙した。

子供は大きくなるとすっかり忘れてしまうが、親の心のなかには残ったままだ。

人は成長過程にある間、それほど過去を振り返らない。自分が写った写真やビデオも、そんなに見返したりはしない。そういう意味では子どもの写真は親のものなのだろう。私も自分の幼い頃のアルバムは実家に置いてある。


今朝もラジオでかかっていたが、2回目か?他国では映画は見たけど、主題歌はなんという歌手でタイトルかしらない人もいるだろう。


2024年9月17日火曜日

中秋の名月まつり

 中国は祝日らしい?


2024年9月16日月曜日

中国研究(3)発音編

 果たして(1)はあったのか?という感じですが、私の中では3回目ぐらいの印象です。

ZhuZhuの発音。日本語にはない発音ですね。

つい、JuJuとやってしまいがちです。

違います。こっちではありません。

(youtubeのショート埋め込みできなくなった?)

これを貼りたかっただけかも知れませんが。

薄化粧の感じもいいですね。今、40歳ぐらいと思いますが、30歳ぐらいから磨き上げてきた感じが示唆されます。

少し前に、ラルフローレンのイベントか何かに出席されて、日本から出席した三白眼の女優(笑)にご丁寧に声をかけて一緒に写真を撮っていた(彼女はインスタに上げていた)のが印象に残りましたが、多分、彼女のほうが数段、格上なのではないかと思います。

中国ではデサントのアンバサダーをやっている感じです。日本のCMに使ってもいいと思います。


2024年9月15日日曜日

中国研究(2)嘁嘁子

 



もともとはフェイスブックで使われている写真が「本人か?」と思って調べたのがきっかけだった。

35歳で既婚。結婚5周年ということだ。

抖音(Chinese TikTok)

微博 (Chinese X equivalent?)

本人のサイトでも触れられているが、写真や動画を盗まれることが多く、困っているようだ。

私の場合は、シンガポールの女性が彼女の写真を自分のものとして使っていた。

「馬と遊ぶ女性」に比べるとフォロワーは遥かに少ないが、なりすまし(盗難被害)は同等に多い印象。

西側メディア(FB, Insta, X)等への進出の形跡はないので、余計にアジア諸国等で盗まれるのかも知れない。




2024年9月14日土曜日

Bloggerの拡張性

TikTok

@xiangxiu02816

天边渐渐有橙色 觉得日落有望放慢脚步 都是温柔和期盼❤️

♬ 原声 - @我是香秀

再生はできんのか。誰かTikTokの運営に言って直してもらって。

Instagram


過去にFacebook、Xは引用しておりますが、TikTok、Instagramも引用可能。

2024年9月12日木曜日

succesorー後継者ー

 ちゃんとした外資で働いていると、「succesorを育てろ」と言われる。「ちゃんとした」というところが味噌だが。自分がクビにならないために下に仕事を回さなかったりするヤツは論外。

部署の中では大なり小なりいろいろと問題が発生するが、元社長が日本法人の担当を外れた今、ことの重大さという意味でそれらは枝葉である。

私は私で、ここの後継者を育てなければならない。

以前、書く上での手本としてBob Greeneを上げた。

一方で、書く上での土台の知識は、司馬遼太郎である。それは国内に留まらず、洋の東西を問わず。アメリカ、アイルランド、中国などをはじめ。

以前、読んだ本を映像で振り返ってみた。「アメリカ素描」。2004年1月4日の映像である。9.11以後である(9.11は2001年)。

書籍では触れていたが、映像から落ちている部分がある。これは、毎度のことであるが。

韓国移民は、ベトナム戦争後、ベトナム戦争への協力の見返りとして、(中国・日本からの移民とは異なり)ある程度資産を持った者が数万人単位で移民した。映像の中では「1975年~1980年にかけて大量の韓国人が移民した」とその子孫が語っている。

結局は、それがロス暴動にも影響したのだろう。

また、スタインベックは日本人排斥運動に関与していた。

先日の新聞で触れられていた、石川好さんについては映像で触れられていなかった。

司馬遼太郎の作品は、「街道をゆく」の中にその本質はあると思う。英雄譚はお好みで。

NHKのテキストに物申す

 


写真は今日のパートの部分なのだが、文頭(Hi Everyone)と文末(Many Thanks)のあとにコンマ(,)がないのが、すごく気持ち悪いのだが。

文頭に関しては、我々の世代はアメリカンはコンマ(,)で、ブリティッシュはセミコロン(;)と習った世代。

今日のビジネスシーンを反映しているとも思わない。これについて、何の説明もなくこの調子で全編を通している。

9.12

 夕食の後、満腹さにまかせてそのまままどろみの中へ。

うまく行けば朝まで。大抵は、意味のわからない夢が隘路に入り、問題解決を諦めたところで目が覚める。

こちらが眠っている間に、まだ若い隣国の友人が夜のルーティンでおもしろ動画をアップする。寝起きのついでか明け方にその動画を確認し、フィールドワークの間に気の利いたコメントを考える。


 今朝のフィールドワークで、草取りのジグをなくした。今まで6,7回買い替えた中で初めてだ。落としても、大抵は見つけることができていた。

刃もだいぶすり減ってそろそろ買い替えの時期ではあった。買い替えても110円なので、さほど問題はないのだが。


2024年9月11日水曜日

9.11

 ラジオでは「肌感.」という曲がかかっていたが、youtubeにまだなかった。

昨日は午後から都内に出て、中国人の上司(総経理)と会議だった。くせのない良い人だった。私が中国の工場の人と仕事していた時は、中国では女性の定年は55歳と聞いたが今もそうなのだろうか。エクゼクティブは例外だろうか。

「名字は◯という意味ですか?」「Yes, chinese letterね」という私の得意のスモールトークも成功裏に終わった。


まつりつくばが終わって2週間あまり。後片付けはまだ完全には終わっていない。


前の社長は、今のオフィスに来ることはあるのかな。

会議が早く終わったら、相撲でも見に行こうと思っていたが、案の定、長引いた。

今日は10時からハリスとトランプが討論する。




2024年9月10日火曜日

今日の1曲

 今朝はフィールドワークに行かなかった。午後から東京に出る。体力温存。


髪を切った女性をみて、『俺のせいやろうか?(失恋)」と思うのは、自意識過剰か?

インスタで、メッセージ送れる関係の場合でも?

最近、ある方面に入れ込みすぎていたせいもあり。



2024年9月9日月曜日

パリパラ閉幕

 

今朝のラジオでかかっていたのは「愛を込めて花束を」だったが、新しいものを。

パラリンピックが閉幕。人間が動物と同じ弱肉強食に従って生きていたのはつい最近までのことで、なくならない戦争を思えば、その側面は今も残る。そんな中にあってパラリンピックというひとつの仕組みは、人間が動物とは一線を画して到達した叡智の結晶。かつて、EUに関しても同じことが言われていたが、その後、いろいろとほころびが出ている。

パラリンピックこそメダルの色ではなく、いろいろな境遇の人が、それぞれの境遇に従って目標設定し、それに向けて努力することに価値があるということの象徴。オリンピックとパラリンピックの間に存在する、「その他大勢」の我々が何かを感じるのもそのあたり。



2024年9月8日日曜日

実験的投稿

今朝はフィールドワークに行かなかったので、ネタ切れもある。あ、昨日あたりでねぶた小屋はなくなりました。今は、鉄板だけが敷かれた状態です。


私のペンもいつまで精気を失わずにいることができるだろうか。すでに目のほうは老眼がひどくなり、読書からのインプットは厳しくなりつつある。

しかし、Windows95以前の書籍はなかなかウェブ上にはアップロードが進まないが、先に述べたように映像はアーカイブされつつある。


日本ではここまで日焼け防止にケアしている人をみたことがない。もっとも、彼女がこの装備なのもすっぴんのときだけだ。中国人は、民族によっては白人よりも色が白いのではないかと感じることもあるので、繊細な人は多いのだろう。

彼女はまだ美顔器(イオン導入器)等は使ってないのだろうか。30歳ぐらいからかな。そのうち、いろんなところが製品を提供しに来るのだろう。いろんな種類があるようだし。今も十分奇麗なのだが、やったほうがいいと思う。たぶん、すっぴんでの見栄えが違ってくると思う。

くれぐれも、整形は・・・たぶん、やらないとは思うが。

そして、40歳くらいからサプリ・・・とライフステージに応じて、いろんな商品が待っているよ。
 



2024年9月6日金曜日

笑顔の場所

今度、宝塚歌劇団のOGが主に昭和のシンガーソングライターのカバーアルバムを出すということで、その中から(タイトルはそのアルバムの名前です)。この曲はもともとは中島みゆきの曲ですが、埋め込む権利関係で今回は別の人のカバーで。

義理の母の教え子も何名か宝塚歌劇団には入っていますが、あいにくメジャーになった人はいません。つまり、入学試験には声楽があり、受験者は程度の違いことあれそのトレーニングを受けてきているということでしょう。

「歌劇団」を補うあたり、海外の読者「も」意識しています。

なぜこの曲を選んだかと言うと、過去に出会った社長が「中島みゆきのファン」と言っていたので。ハーフでアメリカ生活も長かった彼女の口からその言葉を聞いたのは意外でした。

50歳を過ぎ、キャリアも晩年に差し掛かった私ですが、振り返れば実り少なかったキャリアの中で、ほんの1年余りの期間でしたが(叶わない)恋人と呼べる社長のもとで働けたことは大変、幸せでした(上司も飲み会の席では「姫」と読んでいたので許容範囲でしょう)。再び、その下で働くことを諦めたわけでは有りませんが、そこに何もアプローチできず、ただ虚しく日々が過ぎていくことに「忸怩たる思い」とはこういうことだと実感しています。

そんな自分へ。このカバーもアルバムの中にあるようです。


今朝も夜明けとともにフィールドワークへ。先週の台風に関連した雨で、石畳の上には土が溜まっています。福島原発事故(2011.3.11)のあとしばらくは、放射能が怖くてこんな作業はできませんでしたが。

今日も一日。






2024年9月4日水曜日

名機の確保

 仕事帰りに秋葉原を通った。通りがけに何かエモい写真を取れないかと考えたが、直近の個人的出来事に関連して下の1枚となった。

カメラ付き携帯を世界で最初に開発したのはシャープ/J Phoneだったと記憶しているが(新プロジェクトX)、スマホの普及により、コンデジおよびビデオカメラの市場が崩壊した。現状は写真のとおりである。

二束三文かと思いきや、ビデオカメラはそれなりの値段をしていた。

実は直近で、miniDV時代のビデオカメラを1️台、ヤフオクで確保したところだった。キャノンのiVIS HV30という、テープ機では国内では歴代最高峰の民生機である。ハイビジョン撮影のできるテープ機として、HV10、HV20と来て最終リリースにあたる機種だった。ただし、海外ではHV40という機種も発売されたとのことである。

今更、テープで撮影することはない。既存のデータの再生用である。すでに1️台は確保していたが、最高峰への憧れと値段が手頃だった(なんと落札価格¥2500、送料別)ので、つい手が出た。現物を確認すると、予想以上に使用感がなく逸品だった。電池の消耗も少ない感じだった。


MLTR(今朝の一曲)

 今朝は涼しくて寝坊した。5時30分を過ぎていたので、ロードワークに行くのをやめた。タイムフリーでいつも聴いているラジオを聴きながらPCのデスクトップをアップデートする。今朝も3日連続で「Unchanged Melody」がかかったようだ。この調子だど、明日もかかるかな。最近では、陶芸関係のBGMとして使われているのを目にした。映画「Ghost」の影響か。

今朝の1曲は1995年の今頃流行った曲。日本では、ジェイムス・ヘイブンスという名古屋のDJが当時、ZIP FMの朝の番組でかけて火がついた。が、彼らMichael Learns To Rockも一発屋だった。アルバムは持っている。しばらく全く聴かなかったが、懐かしくなって最近、この季節に聴く。この季節によく聞く曲として「若者のすべて」があるが、今年はあまり聴かなかった。そのうち、「Wake Me Up When September Ends」がかかるだろう。

いつも聴いているラジオのナビゲーターもZIP FMで番組を持っているが、収録は東京J WAVEらしい。ただし、J WAVE内では流れない。スタジオを収録のために貸しているだけなのだろう。さらに調べると、ジェイムス・ヘイブンスも2022年に長年勤めたZIP FMを急遽、解雇され、紆余曲折あって今は名古屋のコミュニティFMを立ち上げているようだ。

彼は私より2つ年上(学年では3つ?、現在53)で、横須賀の米軍基地内のアメリカンスクールで育ったようだ。米軍基地内のアメリカンスクールは座間にもあるようなので、国内には米軍基地の数だけあるということなのだろう。

使われている映像は2011年頃のアメリカ映画だが、youtubeの作成者が中国人で、主演女優がチャイナドレスを着ていることも採用理由だろう。彼のyoutuberとしての活動もこれ1発に近い。

今日は午後、久しぶりに都内に顔を出す。来週も出なければならない。



2024年9月3日火曜日

客とファン(弥生杉逝く)

 最近、ちょっと考えていることがあります。

例えば、私の場合、名古屋に住んでいた頃(19歳~22歳)に聴いていた曲を、奈良に引っ越した後(23歳以降)にまったく聴かなくなりました。例えば、下のアーティスト。誰かに似ている気がしますが、後で触れます。


聴く音楽の好みは、その時の自分の立場や境遇といったものが関係するかと思います。彼女の場合、人気のピークは1995年くらい?私も奈良に引っ越した1996年頃から聴かなくなり、彼女は2000年に相次いで発病、2007年に亡くなりました。

余談ですが、私の高校時代の友達の場合は、大学生活は別々だったのですが、やはり彼も彼女の曲を聴いていたようで、2000年頃に一緒に屋久島に旅行*に行った際も、当時のカセットテープを擦り切れるくらいに聴いていましたね。

そういう意味で、私は彼女にとってはただの客であって、ファンではなかったのだろうと思います(友人は、本当の意味でファンだったのでしょう)。ちなみに聴く音楽は、スガシカオとか、山崎まさよしとか、斉藤和義とか、当時、大阪のFMラジオでよくかかっていた男性ソロに変わっただけで、決して他の女に目移りしたというわけではないのですが。

1993年~1995年当時、世の若い男性は皆、彼女に心奪われていたのではないかと思います。お察しの通り、「馬と遊ぶ女性」がよく似ています。彼女ほどか弱くなく、◯◯ほど怖くないところが魅力かと思います。〇〇は想像にお任せするということで。

今日、ニュースで耳にしました。ほど近くに二代大杉というのもあり、我々はそっちに登りました。


後日見つけた、ZARDに寄せた感のあるインスタリール動画。







連想

 


槇原敬之で似た曲あったけど出てこない。

今朝の2曲

 

実際にラジオで聴いたのは別の曲だったが、この2曲を連想した。

今日はドラえもんの誕生日です。

少年Bは成人したら越乃寒梅を買って飲むと言っていましたが、どこで買うのが安いのでしょう。

2024年9月2日月曜日

君たちはどう生きるか

 取り急ぎ、要点だけ。気付いた事があれば、徐々に書き足すつもり。

まずはじめに、うちの子供達は映画化前のマンガ(作者は土浦二高出身だったはず)の時点で、中学校か高校の課題図書として読んだ。

 

ちなみに私はマンガも映画も見ていない。上の動画の中で、子供が自分で石で殴って血を流すシーンを見て、吉本隆明が著作の中で言っていた「徴兵を逃れるために、醤油を大量に飲んで血尿を出して逃れた奴がいた」ということを思い出した。

興行については1点だけ確認。中国で上映されたのか否か。

以下、Wikipediaより。

興行成績(中国)[編集]

中国では、2024年4月3日に公開され、興行収入が、公開から2日で2億5500万元(約53億円)に達した[129]。中国のSNS・微博(ウェイボー)の同作公式アカウントは6日までの興行収入が5億元(約104億円)に達したことを明らかにした[130]

今年の4月に公開され、そこそこヒットしているのかな。我々はもっと戦争について語るべきかも知れない。戦争は「時代の病巣」として、帝国主義の代償として、国家の違いを問わず。

上の映像を見ていて、奈良の石舞台を見かけた(1分42-43秒あたり)。例の「馬と遊ぶ女性」のvlogに日本を訪れたものが有り、そこを訪ねたシーンがあった。


日本人にしてみると、なんであんなマニアックな場所を、という感じだが、映画起点であれば頷ける。私も奈良に2年間住んでいたから知っている(行ったことがある)ものの、ほとんどの日本人は知りもしないだろう。

くしくもXで米津玄師の「lemon」をピアノで弾く中国人女性を見かけたが、上の映画の主題歌が彼の仕事であることと無縁でないだろう。あいにく埋め込めないみたいなので、リンクだけ。https://x.com/chnyuyu2/status/1825923813747601684





морьтой тоглож буй эмэгтэй(続き)


『イングリッシュ・ペイシェント』(The English Patient、1996年)は大好きな映画で、マイケル・オンダーチェの原書にもチャレンジした思い出の映画です。機会があれば、いろんな角度から検証したい。

ジュリエット・ビノシュの看護師役が一番好きで、中でも、ドイツ兵を警戒しながらピアノを楽しんでいる時に、「バッハはドイツ人だから弾いても大丈夫よ」という、戦時中にもかかわらないジョークが記憶に残っています。砂漠の映像も綺麗なので一見の価値があります。

タイトルの意味は「馬と遊ぶ女性」です。ダンス・ウイズ・ウルブスでのケビン・コスナーの役につけられた「狼と踊る男」にちなんでつけてみました。お気づきの方もおられると思いますが、あるところで乗馬する素敵な人を拝見し(私も年なので、もう性別はあまり関係ないでしょう。若い場合は、息子らの嫁だったらいいなという視点です)、多少調査しました。

ここは私の推し活のフィードバックの場でもあるので、その成果を多少。
すでにインフルエンサーとして転身しているようですが、もともとは看護師さんだったようです。画像の切り取りに関しては、彼の国はおおらかでしょう。現在の姿は、すでに何度かこちらでも取り上げています。


西側諸国を刺激するといけないので、多少、加工。

日本で、看護師さんで馬に乗る人がどれだけいるかと考えると、もともとは騎馬民族をルーツにするのかな、などと想像が膨らみます。

私の地元などは、騎馬文化からすれば辺境も辺境と思いますが、郷土の言い伝えに「名馬は風に向かって立つ」というのがあり、地元の中学校のブログのタイトルも「風立」となっています。人に置換すると、逆境に立ち向かうメンタリティがあるということでしょう。

日本でも人気が出るといいな、と思います。vlogでは日本製品を使っているシーンもありましたので、彼の国ではすでにマーケティングとしてターゲットにはなっているのかも知れません。

以上、私の今回の潜伏の成果&報告でした。



2024年9月1日日曜日

морьтой тоглож буй эмэгтэй


映像は、「ダンス ウイズ ウルブス(Dance with Wolves)」(1990年)から。
下も同時に再生してみてください。

 タイトルはモンゴル語です。司馬遼太郎は大阪外語大蒙古語学科でした。私より50歳上で(1923年生まれ)、柳条湖事件の時(1931年)、8歳でした。

まだ、満蒙開拓に夢を描けた時代だったかと思います。

私が17歳の頃の映画ですが、実際に見たのは大学生になってからでした。記憶が定かではありませんが、「ボディーガード」(1992年)を見てからの懐古的鑑賞だったように記憶しています。

一つ目の再生が終わったら、下の再生を始めてもいいと思います。


原題「Dances with Wolves」1990年 アメリカ 
第63回アカデミー賞:作品賞、監督賞、脚色賞、撮影賞、作曲賞、録音賞 
第48回ゴールデングローブ賞 :ドラマ部門作品賞、監督賞、脚本賞 
監督:ケビン・コスナー 
原作、脚本:マイケル・ブレイク 
出演:ケビン・コスナー、メアリー・マクドネル、グラハム・グリーン 
音楽:ジョン・バリー

同じ年に公開された「ゴースト/ニューヨークの幻」(1990年)は当時、映画館に見に行きました。ミーハーというか、背伸びした田舎者でした。鹿児島市、映画館どこにありましたっけ?天文館のどこか?

続きはまた。