昨日は滋賀方面に足を延ばし、安曇川(あどがわ)のあたりにいました。福岡・志賀島をルーツとする安曇族ゆかりの地として司馬遼太郎「湖西のみち」にも出てきていたことを記憶しています。
そこの特産物とされる、扇子を妻が買ったので、私は別の特産物の筆「雲平筆」を買いました。実家に荷物を送るついでに甥っ子・姪っ子に送ります。今も学ランが制服になっている種子島の中学校、学ランの高校に進んだ甥っ子にうちの長男・次男が着た学ラン2着を送る際に、スペーサーとして余っていた書道用半紙を大量に送ったことを以前書きましたが、その効果もあって何かのコンクールで入賞したようなので、今回は量から質への転換としてちょっと高級な筆を送ります。
今回の滞在ではこちらに住んでいる会社の後輩と食事に行きます。一緒に食事につきあってくれる女性ができるのはコロナ以前まで遡り、実に5年ぶりくらいですが、リニューアルされた梅田を堪能する機会が得られたのでよかったです。以前の人は7年くらいは続きましたが、今回もそれくらいかそれ以上続くといいのですが。
盆休みが終わって関東に戻ると、翌週には地域の祭り(予算規模が大きくなるにつれて、地域の祭りの要素は減っていき、いったい何のための祭りなのか、周辺地域へのばらまきか)がありますが、その際には久しぶりに同じマンションに住む一回り下の子育て世帯の方とも会えるでしょうか。しばらく会っていませんが。「竹中のジャージいっぱいあるけど要りますか?」の会話は、まだ少しキープしておこうかと思います。
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