2017年12月29日金曜日

長男と向き合う1週間。

この年末年始は、年明けに高校受験を控えた長男と二人で過ごしています。妻と次男は帰省。

妻の不在中、私に託された任務は、長男に3度の食事を責任をもって与えること。しかし、決して包丁を握ることのない私は、朝は米を炊くくらいでレトルトの味噌汁またはスープと、昼は適当に近隣で外食、晩も同様か、長男は塾で遅くなるので、近隣のスーパーで弁当を買わせて持たせる予定。約1週間、このスタイルで過ごすつもりです。

ちなみに昨日の昼はやぐら寿司のランチ、今日の晩は王将でした。寿司はカウンターで横に並び、王将では向かい合わせに座りましたが、大した話題もなく、なんとなく気恥ずかしさが伴います。私が適当に話題を振ると、長男も同じ心境なのか愛想笑いを浮かべて答える様子。

そういえば、長男のエッセイかコラムが地域の文集に採用されたとのこと。名コラムニストとしての将来が期待されます。そうすると、私もそろそろ引退でしょうか。







2017年7月30日日曜日

ヒゲ付き(皮付き)トウモロコシ元年

今年は我が家にとってヒゲ付き(皮付き)トウモロコシ元年となりました。

今年に入り、ニトリで手頃なミルを見つけ、近所の輸入食品店で気に入っている岩塩のリフィルを見つけ、そして直近で電子レンジを買い替えたのが、生のトウモロコシを買ってきてレンジでチンする(岩塩で食べる)という形に結実しました。以前使っていた、回転するタイプのレンジだと、壁に引っかかってうまく出来なかったかも。

生のトウモロコシは道の駅やJAの直売所でも売っていますが、どの品種が好きかは教えません。たいてい、品薄で売切れています。値段はだいたい1本100円です。安売りのアミノバイタルゼリーといい勝負です。皮をむいたものも売られていますが、鮮度が落ちたものがそのように売られているようです。

子供の頃から茹でたトウモロコシは好きで、今も近所のスーパーで売られていますが、旨味が煮汁に逃げてしまうのでレンジの方がいいそうです。ラップする必要はなく、1本あたり500Wで5分。2本同時にやるときは10分。5分x 2で、1回目が終わったら裏返すほうがいいかも。



2017年6月18日日曜日

米って、使うときは合(升)である一方、買うときはキログラムなので、月にどれくらい使っているのかイマイチ、把握していませんでした。

それを概算してみたきっかけは、エコバック。エディオン(石丸電気)がつくばから撤退してもうまる7年ですか(2010年3月末閉店)。当時は、石丸電気が配布する販促グッズ(コールマンのピクニックシートなど)が市中にあふれ、小学校の運動会ではあちこちで同じシートを見かけたりしましたが、最近はそのような光景も目にしなくなりました。

一方、秋葉原のエディオンでは今でも地道にカード会員向けに販促グッズを配布しており、私も可能な限り寄るようにしています。

前回のル・クルーゼのエコバッグは保冷シートの裏打ちがあり、それまで妻が愛用していたショッピングモールのエコバグを引退に追い込みました。

そして今回は、ベネトンの保冷バッグでした。名称は保冷バッグですが、実態としては保冷シートの裏打ちのあるエコバッグです。コストコ(だいぶ前に退会したけどバッグだけ残っている)のショッピングバッグよりは一回り小さいですが、10キロの米が入ります。ちなみに12ロールのトイレットペーパーも入ります。

今までは、米を買うときは5キロの商品で、10キロのものは買ったことがありませんでした。しかし、同じ種類であれば5キロより10キロのほうが安く、買えるなら買うに越したことはない。しかし、そのネックとなっていたものが、買って帰るためのバッグがないことでした。

うちの近所ではイオン、西友、ヨークベニマル、およびカスミのスーパー春秋戦国時代が展開されておりますが、5キロの米に関しては価格・品揃え面で西友の圧勝でした。しかし、無意識のうちに10キロの商品は視野に入っていませんでした。

これから、10キロの商品を視野に入れてリサーチを始めたいと思います。
ちなみに我が家の月の米の消費量は25キロくらいです。



2017年6月17日土曜日

エネルギー補充用ゼリー飲料

代表的な商品名で言うと「ウィダーinゼリー」ですが、味の素も「アミノバイタル」シリーズで出しており、ドラッグストアやスーパーのPB商品もあります。

最近、この最安値店を探すのに取り組んでいます。アマゾンが決して安くなく、店舗の方が安いので。

今のところ、

ウィダーinゼリー:標準価格¥150,最安値¥126
アミノバイタルゼリー:標準価格¥125,最安値¥105
PB商品:標準価格¥98,最安値¥81

最初は、子どもの試合の間のエネルギー補給に買っていましたが、「神道は日常に有り」という境地に至り(神社の掲示板で見かけて気に入っただけですが)、普段の練習から休憩の際に摂らせています。

だいたい、半日の練習で2個。1つはブランド品、もうひとつはPB品。

子どもたちがそろばんをやっていた時にも、通っていたそろばん塾では疲れたらブドウ糖を摂らせていました。その時の経験もあり、疲れたらこのゼリーを摂ると体力が復活するだろうという思い込み効果もありそうです。

同じようなシチュエーションで、こんにゃくゼリーを摂っているケースを見かけますが、ガラクトマンナンはグルコースと違い、エネルギー源にはならないと思いますのでご注意ください。





2017年6月7日水曜日

日立記録会

日立市には6年近く単身赴任(平日滞在)していたものの、当時、知らなかったことが多かったことに気付かされている。

週末に、陸上の記録会が開催される。オープン参加の記録会のようだ。次男が参加する。

種目は1500m。決して、速くはない。

先日、行われた県南大会では、予選で熾烈なドベ2(ビリから2番)争いを展開していたという。残念ながらビリから3番の人とのデットヒートに敗れ、ドベ2。記録は6分10秒ほど。それでも、練習より30秒近く短縮したらしい。本人は、楽しかったらしい。

次男と同時期の私は、5分10秒くらいで走っていたと思う。長男も、練習すればそれくらいでは走れたかもしれない。しかし、取り組む機会はなかった。

私はクレー(アンツーカー、土)のトラックしか競技会では走ったことがないので、長距離でスパイクをはいたことは無いのだが、次男の場合は、県南大会がオールウェザー(ゴム)のトラックだったので、一度も練習で履いたことのないスパイクで走っていた。陸上部の先輩が部に寄贈したスパイクを借りて。親は止めておけといったのだが、聞かずに走った。マラソンシューズで走った場合とどちらが良かったのかはわからない。次男の場合はマラソン体型ではなく馬蹄型なので、それなりに効果があったかもしれない。

当日、次男は陸上部員で団体貸し切りバスでの移動だが、応援に見に行きたい気分だ。まだ、見に行くかどうかはわからない。

2017年1月23日月曜日

回帰熱

初場所で稀勢の里が優勝し、郷土出身力士ということで地元も盛り上がりそうな気配を見せている。こんな時、土浦駅前にイトーヨーカドーでもあれば優勝セールでもやりそうなところだが、約4年前に閉店してしまった。ちょうどこの2月に閉店を迎えようとしている西武つくば店の閉店セールの一部に稀勢の里優勝セールを上乗せし、西武の閉店に花を添えてほしいところだ。

次男がまだ柔道をやっていた時に、県南の柔道大会には鳴戸部屋の関係者が顔を出し、目に留まるとスカウトされるという噂を聞いたことがある。また、土浦市にある水郷公園には、常時、わんぱく相撲大会の応募チラシが置いてあり、次男がまだ3,4歳の頃に親の言うことを聞かないと「相撲大会に申し込むぞ」と脅すと、マワシを締める事を嫌がる次男はしぶしぶ言うことを聞いたものだった。あのチラシはどこかにしまってあるはずだが何処へいったのだろう。

2017年1月2日月曜日

いきなりステーキ初め

明日、出かけるついでにいきなりステーキでランチをする予定です。

北関東3県(群馬、栃木、茨城)にはまだいきなりステーキの出店はなく、長男はまだいきなりステーキに行ったことがありません。次男は近隣の県(埼玉、千葉)で2回行ったことがあります。

私はこのブログがいきなりステーキ茨城進出につながることを期待しながら書いています。妻も近所にあれば毎週行くといっています。ランチでよく通っていたA5ランクの宮崎牛を出す焼肉屋のランチにはもう飽きたと言っています。

アメリカがTPPに参加しようとしまいと、ウォールマート(西友)を通じてアンガス牛は日本に入って来ていますが、家庭のガスでは(オール電化の場合はなお更)あの炭火の強さや鉄板の熱さを再現することは不可能です。

そういえば以前、近所のショッピングモールに「鉄板鉄男」というハンバーグ屋があり、たまに家族で食べていましたが、だいぶ前に閉店してしまいました。その店も、いま思えば閉店が近くなるにつれて鉄板の熱さが下がっていた気がします。

いきなりステーキの魅力は、脂身の少ないアメリカンビーフだけでなくハンバーグのうまさ(鉄板の熱さ)にもあります。ハンバーグは300gなので、マイルも貯まって一石二鳥です(後述)。

明日、新年早々行くものの、出勤中のランチで行くのはしばらく控えようかと思っています。行き始めたのがここ1年以内ですが、気がつけばマイレージカードを作り、あっという間にゴールドカード会員(3,000グラム達成)になっていました。気楽にひとりで行けて、楽な道に流れてしまった感がありました。

しばらくいきなりステーキひとりランチは控えて、今年は再びランチ仲間を開拓しようと考えています。私が来店を控えることがささやかながら都内での客離れに貢献し、その結果、地方への出店を促し、茨城県民がいきなりステーキの魅力に触れる機会が増えることを期待しながら2017年を過ごしたいと思います。