2015年6月28日日曜日

インターン生、来る

インターンという言葉は、かつては研修医を表す言葉であったが、最近は期間を決めた就労学生を表す言葉としても定着した感がある。

来週、同じフロアの他の部署にインターン生が来る。その人はこれまで米国本社で2年間インターン生をしていて、このたび日本法人に短期でインターン生活をおくることになったようだが、米国勤務の期間中、イントラSNSで私をフォローしてくれていた。その人は私以外にも何人か日本法人の人をフォローしていたが、うちの会社は地味で冴えない会社なので、中の人間もたぶんミクシィすらやったことのない連中ばかりなのでフォローバックするという心遣いを知らない人間が多く(冗談ですよ)、その人のことをフォローバックしていたのは私を含む2,3人だった。

そんな彼女が、2年間も米国本社での勤務を経た後、 何故にごくローカルの日本法人などで1ヶ月足らずのインターン生活を送ろうと思ったのかは謎だ。その人が日本人だということはあるが。

あいにく、日本法人で働く期間は米国法人にいた頃とはID等も変わるため、当時のアカウントは削除されてしまった。メールアドレスも変わることだろう。

旧アカウントには「今度、日本法人にいらっしゃるそうですね」的なメッセージを送ったが、メールに転送されていたとしても(メールアドレスも変わるので)伝わっているか分からない。

今回もまた、忘れたふりをしてみるのも一興だろうかと思い始めている。

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