2024年6月20日木曜日

練度の高い正直さ

望むらくは、先人が築いた偉大な功績の上に、小さくても、確かな石を据えたいと思う。

時間に余裕があれば、上の動画は最初から見てください。昭和初期がどのような状況であったかがわかると思います。また、現代はその鏡写しのようでもあると思います。

昔、働いていた会社に、桜庭ななみに似た女性がいました。日比谷線の北千住より北のあたりに住んでいて、時々、通勤・退勤時に一緒になりました。私より5歳は若い印象でしたが、もしかしたらもっと年は近かったかもしれません。

何度か、一緒に昼食を食べました。愛知県出身だったので、一緒にナポリタンを食べに行ったこともありました。

私がその会社を辞めてからは、連絡が途絶えました。こちらから連絡しても、返事が来なくなりました。その時に私は悟りました。既婚者同士で良好な関係を維持するには、同じ会社で働き続けなければならないのだと。

先日、訪れたトルクメニスタンのイベントで、予想だにしなかったほどの美女がいました。ルッキズムだのなんだのと言われても、美人の持つオーラを否定することはできません。むしろ、女性はそれを武器にして生きることはまっとうなことだと思います。

その人が、ある私の身近な人に似ていることに気づくのに時間はかかりませんでした。身近な知人の、若い頃を彷彿とさせました。

もっとも、私はその人とは最近知りあったので、実際には若い頃は知りません。しかし、今はSNSという便利なものがあるインターネッツ社会なので、間接的に知ることができます。

彼女は仕事ができるあまり、最初の結婚が壊れてしまったようです。日本社会では、得てして嫁に行き手がなく、行き遅れた人間がいつまでも会社に居座り、管理職になって会社の職場環境を破壊することは多々ありますが、彼女はその対極であったであろうことが、その残されたSNSから伝わってきます。

続きはまた後日。未完。


0 件のコメント:

コメントを投稿