今日、免許の更新に行ってきた。視力検査が裸眼でもパスできたのが意外だった。健康診断の際に、かける眼鏡によっては1.0を下回っていた。測定する視力は距離によって変わるので。何はともあれ、免許に関してはパスできて良かった。老眼によって視力が低下して以降、免許更新がストレスだった。
前回登場した『身近な人』は私の2歳下であることが分かった。なぜ、分かったかというと、その人がある会社の社外取締役に就任したからだ。その会社のウェブサイトで経歴が公開されている。社内では、多くの場合、登記簿等で住所まではわかっても(住所がいくつもある場合もあるが)誕生日まではわからないのだが。
その会社は、私がリタイアした後に悠々自適に働こうと思っていた候補でもあるので、その時まで社外取締役をやっているとしたら、口利きを頼んでみようと思う。
彼女と飲み会の席で話をしたときに、子供たちが小さかった頃のraw dataが全く残っていないと話していた。主にはminiDVによるビデオだが。私の想像だが、別れた当時の夫が持っているのだと思う。ちなみに彼女はその後、再婚している。
前の夫と子供たちのSNSを残している理由も、そのことが影響しているのではないかと思う。普通の社員として、課長か部長で収まるくらいのキャリアであれば、壊れてしまう幸せだったのだろうか。その思いが、本人に対して言葉にはしないものの、(direct reportの関係ではないが)部下としての忠誠心に味付けをする。
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