「司馬遼太郎が亡くなって20年」というのをどこかで見かけた。阪神大震災から約1年後、当時、大学4年生で、卒業間近だった。薬剤師の国家試験の勉強真っ只中だった。亡くなった当時、特に感慨は無かった。というのも、司馬作品を読むようになったのはそれから約2年後、入院生活の暇つぶしに読み始めたのがきっかけだからだ。
スーパーやコンビニのレジは、ほとんどが外国人が担うようになって久しい。留学生のバイトなのだろうか。日本の私大の4割が定員割れしているというデータもあり、留学生の受け入れに活路を見出そうとする学校もあるのかも知れない。大学経営は大変なのだろうが、一方でいずれ受験生を持つ親の立場としては楽観的でいられる部分もある。
アメリカの大統領選挙を見ていると、冨の配分が偏りすぎていて、低所得者層の不満が限界に来ているようにも思える。かつて正義の押し売りをしていた学級委員長的な偽善すらなくなってしまった感がある。
そういう観点から、氏の指摘する予想と目指す方向性は当たっていると思う。「米国で起こっていることは数年後には日本でも起こる」とも言われるようだが、そうはならないようにしたい。社会を担う一員として。
スーパーやコンビニのレジは、ほとんどが外国人が担うようになって久しい。留学生のバイトなのだろうか。日本の私大の4割が定員割れしているというデータもあり、留学生の受け入れに活路を見出そうとする学校もあるのかも知れない。大学経営は大変なのだろうが、一方でいずれ受験生を持つ親の立場としては楽観的でいられる部分もある。
アメリカの大統領選挙を見ていると、冨の配分が偏りすぎていて、低所得者層の不満が限界に来ているようにも思える。かつて正義の押し売りをしていた学級委員長的な偽善すらなくなってしまった感がある。
そういう観点から、氏の指摘する予想と目指す方向性は当たっていると思う。「米国で起こっていることは数年後には日本でも起こる」とも言われるようだが、そうはならないようにしたい。社会を担う一員として。
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