2023年5月6日土曜日

端午の節句:灰汁巻きへの返礼品

 4月の早い時期に送られてきた灰汁巻き(ツイッター参照)に対する返礼品の小包をしたためた。といっても、主に弟のところの甥っ子向けのおさがりである。具体的には(毎度のことながら、第一には私自身の忘備録である)、

長男と次男が着ていた冬用のジャンバー(大人サイズ:S)。土浦駅前のイトーヨーカドーが閉店するときのバーゲンで買った。果たして種子島で着ることがあるか。

同じく、ララガーデンのオリヒカで買ったスエードのジャケット(大人サイズ:M)。オリヒカもララガーデンが閉店してしまって、今はない。厳密には、アオキの傘下に入った時点で、デザイナーが辞めてしまったのか(さらにコストダウンために)陳腐化した感があって、あまり買わなくなった。しかし、最近はオリヒカは都市部のみに限定出店してるようだ。脱線してしまった。本題とはあまり関係がない。

他、ライトオンで買ったRusselのパーカー、オリヒカで買った薄手のセーター(これは、学ランの下に着れるだろう)、それと、妻が勤務先から払い下げで持って帰ってきたお湯を注ぐだけで食べられるアルファ化米の雑炊6食分(インスタ参照、過去にすでに妹のところと実家にも送ったことがある)etc。

種子島では先月、モスバーガーが開店したらしい(西之表市)。また、馬毛島の開発工事の関連で、不動産バブルらしい(作業員の宿泊用とのこと)。それでも、GAPやライトオンやオリヒカが出店することはないだろう。

2043年、今から20年後。種子島に中国・寧波から来た南蛮船を通じて鉄砲が伝わって500年。おそらくそれを記念したイベントは行われるだろうが、種子島周辺の地政学的な状況はどのようになっているだろう。

現在、馬毛島に建設予定の基地は、航空自衛隊の基地なのだという。また、常時(平時)には150~200名の自衛隊員の駐在を予定しており、その宿舎は種子島の1市2町に分散させるという。

FCLP訓練は、年に1・2回、1回の訓練は10日程度で準備も含めて1か月という。よって、今の状況のまま平時が続くとすれば、年に10か月は軍事的には閑期ということになる。

その場合は、2か月に1回のペースで(相撲のない月にでも)ブルーインパルスのショーを行い、また、軍事オタク向けに馬毛島周遊観光船でも運航できれば(イメージとして、カプリ島の青の洞窟観光船のような)、島の経済も潤うだろう。

逆に、有事の場合は、種子島宇宙センター(ロケット発射場)も軍事転用して、平壌あるいは北京に対する最前線として重装備されていることだろう。

いずれにしても、それまでには多分、親父は死ぬだろうから、下の歌を抵当に「中山海岸」とか「国道58号」とかに替え歌して、兄弟みんなで歌おうか。

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