アメリカやロシアからのアクセスもあるようなので、タイトルを英語併記にしてみました。
「映画「スラムダンク」(ファーストスラムダンク、『ファースト~』がつくのは他にガンダムと何かあるか?)が中国で人気なのだという。これまでにも中国で放送されていたと思うが、それはアニメのほうで主題歌は「世界が終わるまでは」だろうか。今回は、主題歌もアップデートされて違う曲だったと思う。というのは、私はまだ観ていない。
ざっくり言うと、これまでにも同じようなストーリーはあったと思う。高校相撲を描いた「うっちゃれ五所瓦」という漫画があったが、それも県予選(確か神奈川)で全国優勝するチームと死闘を繰り広げる(勝って全国大会は辞退)というストーリーだったと思う。柔道部物語もそうか?次男に買い与えたものの、私はちゃんとは読んでいない。広い目で見ると、野球漫画の「キャプテン」や「プレーボール」もその範疇にあるかもしれない。
そういう意味では、漫画で脈々と培われてきた必勝パターンを「バスケットボール」というスポーツに横展開して成功した、と言えるかもしれない。私が経験したサイエンスの分野においても、酵母や線虫で見つかった重要な遺伝子をマウスで見つけましたとかヒトで見つけましたというパターンで論文になるようなケースも似ている。
漫画に話を戻すと、学生スポーツの醍醐味や美しさは全国大会で優勝する(活躍する)というところ以外にもあるという点にスポットを当てたところが成功の秘訣かも知れない。」
(「赤カッコ」の内側で601字。悪くない。)
久しぶりにこの曲。ボーカル代わってるバージョンは知りませんでした。
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