最近、パンクを含め故障関係の話が多くて恐縮ですが、昔に比べて製品の寿命が短くなっているように感じます。服が(中国製になって)破れやすくなったり、プラスチック製品が(同じく)割れやすくなったり。テレビに関して言えば、少し前(10月頃)に2008年冬のボーナスで買った液晶テレビ(SONYのBRAVIA)の右の端の方に赤い線が入りました。ちなみに単身赴任していた時にヤフオクで買った中古のシャープの液晶テレビ(2002年日本製)は、(インチ数が小さ
いこともありますが)未だに故障せずサブのテレビとして使っています。
故障したテレビは、近所のショッピングモールのノジマで買いました。そのショッピングモールは2008年10月末にオープンしたばかりでした。ネットで買うほうが安かったと思いますが、ご祝儀ということで。今でちょうど買ってからまる7年になります。
その時に延長保証にも入っていて、さっき保証書を見たところ、購入後5年以上10年未満だと修理代が購入金額の10%(約3万円)以下であれば無償で修理してもらえます。当時は保証料が購入金額の3%でした(9000円くらい)。今は制度が変わっていて、保証料が無料である代わりにテレビは5年間しか保証されないようです。いつ頃、変わったのでしょうか。ノジマで久しく大きな買い物をしていません。
ネットで調べると、線が入る場合は回路の故障なのでそんなに修理代はかからないとのこと。しかし、気にならない位置(右端から3センチあたり)だし面倒くさいので多分修理はしません。ひまな時に店舗に行って、話の種にだいたいの修理見積もりを聞くぐらいの事はするかも知れませんが。
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