人間の本能的な願望として、歴史に名を残したいと思うのは当然だろう。しかし、いろいろな書物に触れると、時代の塵とともに消えることをよしとする美学に出会うことがある。
狩野亨吉という人もそうだろう。夏目漱石「吾輩は猫である」の苦沙弥先生のモデルとも言われる。時代とともに消え去ることを良しとし、著作を1冊も残さなかった。
昨日から続く宮崎沖地震。南海トラフ巨大地震が懸念され、我々が乗車する8月10日の新幹線も東海道は速度を落としての運行だろう。
今年の古本市で探そうと思っているもの。剣道の教則本。引退したポルノ女優の作品。などなど。
歌詞はこちらの脚注にあるので、コピペしてGoogle翻訳すればいいのができる。
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