今朝の朝日新聞の5面に「ニューヨークタイムズ(NYT)から読み解く世界」と題して、NYTが独自に入手したロシア・ウクライナ停戦交渉について一面記事にしている。今回は前編で後編は15日掲載とのこと。朝日新聞側には、同名のダイジェストサイトがある。
民主党寄りとされるNYTは、同郷であるトランプに対しても時に「乱暴者」と手厳しい。私は、米国滞在中のホテルでフリーで読めたことと、近所のコリドイオにもおいてあることから、常時チェックする新聞として着目している。ちなみに、同様にジャパンタイムズがおかれていることがあるが、こちらは日本人が外国人に対して日本の諸事情を報告するための媒体ではないかと思う。
ロシアによる侵略後、数日にはもう両国による停戦交渉は始まっていたという。また、停戦条件をめぐる態度には、EUおよびアメリカも一枚岩ではなく、親露(フランス、ドイツ)と反ロ(ポーランドをはじめとする東欧諸国)の間で意見の不一致が見られた様子である。
また、イスラエル・パレスチナの間にはこのような停戦交渉がなさそうなところも事態を深刻にしているのではないか。
このような独自取材はこれまで水面下で行われてきて、NYTのサイトではいつから公開されているのかわからない(私ももっぱら紙面とメールマガジンだけなので。ウェブサイトは原則すべて有料だと思う)。
実は私も、これまで水面下で既出の引退したポルノ女優とコンタクトを試みてきた。ここへきてその成果が出始めている兆しがある。もしかすると、彼女の恋の特急列車は走り出しているかもしれない。そして、私とのバラ色の未来を夢見て郵便貯金を始めているかもしれない(どぶろっく)。
郵便貯金のやつ、見つからなかった。
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