2024年4月28日日曜日

子育てを振り返る(7)エキスポセンター年間パス&遠視性内斜視

 うちのマンションのメリットは、信号を渡ることなくエキスポセンターまで行けることでした。当時、マンションポエムに「センター街区の優越」とか使うデベとかいて、物議を醸しました。

エキスポセンターには私、長男、次男で年間パスを作り、週末しょっちゅう通っていました。

施設内の展示は古びたものが多かったのですが、子どもの遊びには十分でした。プラネタリウムもたまに新作が出たときなど。「タイムマシン」という作品が好きでした。

あと、科学実験のコーナーがあり、担当講師が交代で実施していました。写真の当時は小林亜星みたいな男性と、少し色っぽい感じのお姉さんがいました。

4枚目の写真は改装する前のセンター広場ですね。大清水公園が改装されたのも2008年です。この頃(5歳~6歳前)、長男の遠視性内斜視が見つかり、メガネを掛け始めました。御茶ノ水の井上眼科に通っていました。遠視性内斜視は、それまでの定期検診ではわからないこともあり、注意が必要です。当時はわかりませんでしたが、素因は私の方にあるようです(遺伝的な原因として)。

最初は、地元の医者にかかったのですが、手術実績を増やしたい野心的な医者で手術を勧めてきたので、セカンドオピニオンで井上眼科にかかったのが最初です。その傾向は、その後も家族の他の疾患でも経験しました。

科学に対する興味や関心を育むには、この春先の研究機関の一般公開週間や、夏休みの一般公開(博士パスポート)など、ふんだんにありました。











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