2024年5月16日木曜日

子育てを振り返る(17)救急時対応

 近隣で残念な事故があったことがニュースとなりました。

この近辺では、救急時はメディカルセンターに行く、運ばれることが多いと思います。

メディカルセンター自体、医療事故が多いのですが、そこは今回はパスで。

うちも、子育てにおいて長男、次男それぞれ1回ずつメディカルセンターに救急でかかったことがあります。

長男の場合は、1歳になる直前頃、熱性けいれんを起こして、自家用車で運び込みました。ここ、ポイントだと思います。救急の場合、救急車で運ぶよりも自家用車で駆けつけたほうがはやいことが往々にしてあります。近所である場合など。

この時の反省点としては、メディカルセンターの夜間の入口がわかりにくくて、窓ガラス越しに「開けてくれ」という時間が結構あった気がするので、リスクマネジメントが出来ているご家庭であれば、メディカルセンターの夜間入口ぐらいは事前に確認しておいても良いと思います。

もうひとつの反省点として、熱を出した時に、冷やす場所がわるかったのではないかという点です。熱をだしても首は冷やしてはいけないそうです。その時、首を冷やしてしまっていた気がします。

次男の場合は、小1終わりから小2にかけての春、インフルエンザにかかり、タミフルかリレンザの吸入を行ったら、急に青白い顔になって呼吸をしなくなったので、救急車を呼びました。救急隊員が駆けつけて話しかけても発語がないので、これはやばいかもということでメディカルセンターに行きました。メディカルセンターでドクターが話しかけると、答えたようです。

この時、救急車呼んでも費用がかからないことには驚きました。お金はどこから出ているのか確認していませんが、健保等からも出ているのであれば、実費負担にしても良いと思いました。こっちは命に代えられないと思って呼んでいるので。

ポイントは、救急で病院に向かう場合は、自家用車で向かったほうが早い場合があるということです。リンク先のニュースのコメント欄でも触れられていました。ご参考まで。

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