2024年5月9日木曜日

ニューイングランド風のエスタブリッシュ感【トライブ15周年に寄せて】

 トライブ会員番号82番の私です。私のことを嫌いになっても、トライブのことを嫌いにならないでください。

この語法の意図することをようやく理解できたのは、この春、次男がある旧帝大に進学してからでした。

社会人になって、その旧帝大出身のいやなやつをいっぱい見てきましたが、彼らを一般化することなく、その大学を嫌いにならなくて良かったです。そういうことですよね?違いますか?

今日は、トライブの古い会員で、今は水戸に引っ越した方の思い出話をしたいと思います。過去にどこかで話した内容ですが、それを別の切り口から話します。

その人は、次男のママ友の一人だったのですが、ご主人はグローバル競争に生き残った民間企業にお勤めでした。

あるとき、ママ友らで連れ立って、新大久保に行き、買い物とマッチョバーに行くことになりました(主犯:うちの妻、そのDNAは長男に受け継がれている)。

10人くらいで行ってたのでしょうか。買い物が終わって、いよいよマッチョバーに行く段階になったときに、その方は「主人に心配かけるといけないから」と一人で先に帰ったそうです。それを残った悪妻たちは、後ろ姿を見ながらゲラゲラ笑っていたそうです。その後、仲間はずれにするとか、居心地悪いとかそういう訳ではなく。

水戸に引っ越した後もたまに連絡を取り、次男の同級生は確か緑丘高校(通称りょっこう、県南でいう竹園の立ち位置)に進んだと思います。

たぶん、そのトライブの会員証は水戸に持っていって捨てられたと思いますが、そういう貴重な会員証は買い取って、中古で流通するくらいの価値があると思います。

最後に、今朝のラジオから。

「情熱なくして成し遂げられた偉業はない」by ヘーゲル(ドイツの哲学者?)

最後の1曲も今朝のラジオから。

 


 今日も良い一日を。

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