2024年5月4日土曜日

私立高校へのお願い

このGWまでの限られた時間の中で、私が思いつく最後の提案になるかもしれません。

以前、どこかで触れたかもしれませんが、私立高校の合格発表結果の伝達方法についてです。

これまで、中学校を通じて、まるでテストの返却のように伝達されていました。それが変わったという情報を聞きません。

いわゆる私立の滑り止めの受験結果です。落ちる子がゼロであれば、私も文句は言わないでしょう。しかし、実際には少ないながら、落ちる子がいるのです。

その子らが、人前で不合格を告げられて、どんなに悔しい思いをしたか、親しいママ友から妻を通じて聞きました。

私立の滑り止めですよ。基準はどこに置くべきでしょうか。公立を落ちた子の受け皿ですよ。それは、下位校の受け皿としてこそ、重要で死活問題であるべきです。

思い起こせば、私も中学を卒業して鹿児島の高校に向かう船で、島の公立高校を不合格になって鹿児島の私立高校に向かう同級生と一緒になったことを思い出します。人目をさけるように、本当は私もできることなら、気づかないふりをして話しかけないほうが良かったかもしれません。

限られたエリアでそれも不可能で、一言二言話しました。「親に恥ずかしい思いをさせた」。言葉少なく彼が語った言葉を今でも覚えています。

せめて、不合格の連絡だけでも、個別に自宅あてに出来ませんか?問題はコストですか?手間ですか?

動画は日立二高の女の子のイメージ。俺が単身赴任してた時に、コンビニでバイトしてた子は今、何歳になってんの?サワハタさん。下の名前は知らん。34歳?いい年だ。子供もいるな。

 

今回から、動画のサイズアップ。

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