ある外国人夫婦が、われわれ夫婦を見て「自然な会話が多い」と羨ましがったことがあります。
夫婦の会話と言っても、そんなにいつも気難しい話をしているわけではありません。
都知事選のたびに騒ぐ私ですが、妻とは政治の話はしません。
もし、妻と高次元な話をしたとすれば、子どもの教育についてです。それこそ、まさに「中学受験の是非」については、結構、話したのではないかと思います。
幸いにも、我々夫婦が出した結論と、当時の我々夫婦の経済状況が一致していました。つまり、中学から私学にやろうにもやれる経済状況ではありませんでした。だからといって、どこかにある公立の中等教育学校に惹かれることがなかったのは我々夫婦間での議論の賜であり、その解は正解だったと思っています。
ここで、そんなに高次元の話でなくても、妻との何気ない会話の話題としておすすめなのが、「テレビに出ている人の整形とズラ見破り」です。
うちの妻は「これ整形や」「これズラや」としょっちゅういっています。それをそばで聞いていると、私の目も鍛えられます。
世の中には、もともとはただの一般人だったのに、世間から見られるがゆえに、整形に手を染めてしまう人がいます。そのような人はルッキズムの犠牲者とは言えないのでしょうか。あるいは、本人は自覚していないかもしれませんね。
例としては語学講師、人事担当者としてニュースに出る会社員、他、身近にもいますが支障があるので・・・
もし、夫婦で会話がないことに悩んでいる方がおられたら、テレビを見ながらの整形・ズラ見破りをオススメします。
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